老父のつぶやき

2021/09/23(木)21:14

キーボードストレス

うちのマック(323)

MacG4と言えばもう20年ばかり前になるだろうか。その時に一緒に買ったapple純正のキーボードが壊れて、現行のキーボードになったが、使い始めた時はまあまあかなと思ったが、やや使い込んできて「この〜!」と思うようになると欠点ばかりが目立つようになる。やはりこう言うものは実物を見てから買った方がいい。 ドイツのperixxというブランドのものだ。バックライトがついているのだが、はっきり言って無駄だ。そればかりか、一番奥はファンクションキーの列なのだが、キーの再度から光が漏れてきて、ファンクションキーの番号が読めない。考えてみればバックライトが役に立つのは真っ暗闇でキーを打つときだろう。事務用の照明下で作業するんだから、役に立たないし、第一真上からのぞき込んだ時にバックライトはもっとも効果的なはず。そんなシチュエーションはないだろう。 ドイツ製は「質実剛健」みたいなイメージがあったが、キーの塗装はお粗末。DとCのキー塗装が傷んできている。そして長らく使い慣れた昔ながらのストロークがペナペナになり、deleteキーのあった位置に指を伸ばすとそこには”=”キーがある。 ・・・とまあしこたま悪口を書くが、初めてMacを買った時にはキーボードだけで12000円の別売だった。たぶんこの感覚で来ているからこうなんだろうが、今や980円のキーボードがある時代。コストダウンの方が厳しいだろうし、スマホは音声入力が出来る。しゃべるよりも叩く方が速かろうとテキストを打つが、さて今後はどうなるやら。 まだ1年になるかどうかという使用歴だが、こいつとはどうも相性が悪いようだ。さて、買い替えたものかどうか。電気屋にはwindows用のキーボードしかおいていないのが田舎の実情。

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