老父のつぶやき

2024/02/28(水)23:59

日和見鳥というべきか 岸田総裁

政局(216)

その昔、風見鶏と揶揄されたのは中曽根康弘氏(故人)だった。岸田総裁を見ていると、支持率を見て対策や行動を柔軟にか無分別にかわからないが行動を変えてくる。 裏金問題の審議会を公開しない方向でブーイングを浴び、自らが審議会に出席するという奇策?に出た。その直前まで「怪しい奴は出さない」と見える作戦だったが、ことが裏金だけに「とても言えるような内容ではない」と見られるのを「まずい」と思ったか。支持率が 裏帳簿、裏金、いずれも税金の関係する「ズル」である。庶民の生活ではちょっと縁のないような単位の金が動く。それは正当なのか? 海を出し切って欲しいもの。

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