2024/06/23(日)16:58
風呂の天井灯交換
交換ということは古いのと新しいのを交換するのだから、両方の写真を用意すべきなのだが、いつもやってしまってから「ああ、撮っときゃよかった」と後悔する。3畳ばかりの脱衣場+洗濯場であるが、電気工事をやっている従兄弟にやってもらってもう30年くらいになるのではないかと思う。
湿気の多いところなので、水分対策を考えてくれて発泡ゴムをパッキングにしたような構造の天井灯だったが、ゴムが傷んで、ほとんど溶けてきた。カバーもガラス製で重く、蛍光管の交換もしんどくなってきたのでLEDに交換することにした。シーリングも引っ掛け型に交換した。
天井材の汚れから見ると、相当小さくなった。もちろん軽く、片手でも交換できるだろう。注意することといえば『w』の表示がある方の端子に、電源線の白い方を入れることぐらいだろうか。
点灯してみたら今までよりも明るい気がする。今までの蛍光管は32W、これは12Wとなっている。高原に向けて撮影したから絞り値が大きくなり、周囲が暗くなっているのはちょっと誤算だった。
次は私の書斎の蛍光管がおかしくなってきたので、これもLEDを用意したのだが、モノが用意できたら、まともに動きはじめた。「捨てるぞ」という意思を示すとシャキッとなるのだろうか。