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テーマ:電動工具(13)
カテゴリ:DIY
庭の通路が暗く、孫たちがやってきた時に転んだら困る、との女房の言いつけでセンサーライトを取り付けていると、途中で電動ドライバが止まってしまった。屋根の垂木にドウブチ用の木片をつけ、それにライトをつけるべく、木工用のタッピングビスを打っているところだった。
あら〜 日が暮れる時間は近づいてくるが、充電にはそれなりの時間がかかる。交流100vのドリルはあるが、こんな重いものを片手ではとても操作できない。人力のドライバしかないな・・と、昔ながらのをもってきたがびくともしない。木工用のタッピングビスは結構しんどい作業だったのだ。 さて、どうしたものか。工程を入れ替え、木片にライトをまず取りつけ、木片にタッピングビスの通る穴を開けて垂木に打つことにした。垂木になら断面なので人力でも行けるだろう、と考えた訳だ。思惑通りに進み、日が暮れる前に作業は済んだ。 エネルギーの切れた工具はまあ、どうしようもない。どうしようもない時でも人の力はなんとかなるもんだが、案内穴なしにビスを打つような、力任せにする作業は今後は慎んだ方が良いかも。電動工具は便利な反面、酷使される運命にあるようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月03日 21時40分53秒
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