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テーマ:気になったニュース(31398)
カテゴリ:視・紙・誌面から
テレビばかり見ている訳ではないが、今日の話題にこのテーマは必須だっただろう。私の住んでいるところには海まで12kmと言うような札が立っているほど内陸?だし、阪神淡路の震災の時も、長く揺れはしたものの被害はほぼなかった。被災地の支援に出るトラックを見送り、友人に餅を送ったりするくらいの余裕があるような天災の少ないところだ。
40年ほど前には隣町にある断層が動いて酒瓶が倒れたりしたが、それ以来天災というほどのものは起きていない。地勢学的には、近畿というよりも中国地方のカテゴリーなのかも知れない。実際、兵庫県の東西の分かれ目は明石あたりではないかと思う。震災の時も、明石から東の被害が大きかったし、兵庫県全体としては川が少なく、農業はため池に頼っている、と言うことなのだが、大きな川は加古川、市川、揖保川、千種川と西に偏っている。 まあ住みやすいところだと思うが、それだけに「ボーッと生きてる奴」が多いだろうと思う。偉人と呼ばれる人は少ない。東日本の震災が起きたときは、日記によれば私は電子顕微鏡の操作をしていたらしい。何せ数万倍の画像を得るのが目的なので、免震構造も性能のうちだ。画像がとんでもなく動いたような記憶はないので、日記の通りに電顕室を出てきてテレビを見て知ったようだ。 その後関東地方の取引先と業務の休止についての連絡があったり、原料調達に影響が出たりしたが、神戸が火災の被害が多かったが、東日本は火も水もだった。おまけに大船渡ではつい先日の山火事の追い討ちで、大変な目に遭われている。あらためてお見舞い申し上げる次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月11日 22時00分02秒
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