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テーマ:気になったニュース(31415)
カテゴリ:視・紙・誌面から
3月26日付の朝日新聞兵庫版のページである。カメラの陰で暗くなったところがあるのは申し訳ないが、リライトするほどの根性もないので読んでいただきたい。
![]() 朝日新聞データベースにアクセスできる方はもう少し読みやすい誌面がダウンロード出来るかと思う。 色々な立場の異なる人がそれぞれに意見を述べるのはいいことだと思う。 パワハラのレベルは個人により変わってくるとは思うが、相手に「パワハラだ」と思わせたら、思った方がだいたい正しいと思う。思わせるような行為をする方が悪い。痴漢行為だと被害者が思ったらそれは痴漢行為になるのと似ていると思う。 この意味で、第三者委員会の判断はおおむね妥当だと思うし、机をたたく行為や怒鳴りつけるのも「指導」などとはほど遠い位置にある、野蛮かつ幼稚な行動だったと考える。百条委員会のまとめを「ひとつの考え方」などと評したり、かたくなに「県の行動は間違っていない」と言い張る神経も民主主義とは相いれない。(個人的には「県の行動」ではなく、「県知事の行動」だろうと思うが) 「反省すべきは反省し、正すべきは正す」と言う言葉もむなしく聞こえる。「ケツの穴のこまいやっちゃなあ」と言うのが率直な感想だ。資質に欠ける、と言う意見には賛同する。もちろん私は斎藤氏には投票していない。文化予算を半減させられた恨みがあるから。優勝パレードの対極である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月26日 21時38分04秒
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