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カテゴリ:視・紙・誌面から
今日は音楽祭実行委員会の「お疲れさま会」で、近所の料理屋に集まったのだが、話題は山火事。特にメンバーの誰が関わっている訳ではないが、田舎では「消防団」なるものが今でも組織されていて、山持ちのメンバー、森林組合長経験者もいる。「山火事はえらいこっちゃ」は共通認識だ。
会が解散になる9時前から雨が降っている。雲の様子からみると明日朝までそこそこの量が降りそうだ。今の雨音やらの感じでは1時間あたり10mm位ではないかと思うが、火事の現場にしてみれば多量の、恵みの雨といっていいだろう。火事も5日目ともなると消防隊員の疲れもピークだろうと思う。 山火事といえばアメリカ・カリフォルニア州のことをしばしば目にするが、日本は雨が多い分、恵まれているといえる。望んで火事になる訳ではないが、広範囲に降る雨は何よりの助け。雲は西から流れてきているので、前線の移動にともなうものと思われる。 明日からは冬型の気圧配置が戻り、寒くなることだろう。雨の間だけでも消防隊の方々が休めることを祈る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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