Wiretap studio へのアップグレード
Wiretap studioなんてソフト、知っている人はMacユーザーでしょうな。これはmacの発生する音なら何でも録音できるソフトで、いろいろな形式で記録も出来るもの。先にシステムを壊してしまった話がありましたが、何が困るってこれがないと音とり用のCDが作れないのです。システムを入れ替えると、そのMacは別人と言うことになり、ライセンスを取り直さないとダメ、ぶっちゃけ使っているソフトを買い直さないといけないのです。オンラインで購入するソフトのライセンスをメモしておくほどまめな人間ではありませんし。 ググって見ると、8000円と言う売価がついている。今まで使っていたヤツに8000円かよ~・・・で、何かいい方法はないかととりあえずbuyのボタンを押したら、アップグレードコースがあるではないですか。wiretap Proからのアップなら30ドルとのこと、これなら2500円でまあ辛抱できます。買おう!と決めました。手続きに入っていくとライセンスネームを入れろ、ここでうっかり商品名を入力したのです。そしたら、エラーで前に進めない。半日費やし、ここがライセンスを受けた人、つまりユーザー名だったことに気付いて、以後はさらっと済んだのですが、ライセンシーとかいうような表現で書いてくれないかなあと。実は同様のソフトをウィンドウズでも調べたのですが、どうもしっくり来ない。無音レベルを決めろとか「なんでや?」というような操作があり、どうもなじめなくて、結局Macに戻ってしまったわけですが。まあ、95時代の不信感があるのでやっぱりWinは事務用ですね。年賀状作りとか。相性が悪いとしか言いようがない。