終活と事業譲渡先募集と楽園酒場の日々

2019/06/20(木)05:21

全共闘から学んだこと。

かつてのことで、私の中学の頃だったが 東大安田闘争、日大闘争を思い出す。 教師と対等に公平な意見を述べる学生たちをみて 法律だけの建前の世界からとびたつきっかけをもらった。 しかし、連合赤軍の恐怖政治での総括から仲間を虐殺しあったところが、幼すぎて若すぎる者達の行く末はあわれなものとなっていった。 以下引用 「全共闘の闘いは、何よりも、民意にこたえれば、運動は大きく発展し、民意から離れ自分の主観的願望に陥れば、運動はたちまち終息してしまうことを教えてくれたのではないかと思います。(中略)今こそ、民意に学び、民意にこたえ、民意を最後まで実現する真に『新しい政治』が切実に求められているのではないでしょうか」 抜粋引用 70年3月に過激派学生ら9人が民間航空機をハイジャックして北朝鮮に亡命した「よど号事件」のメンバーの一人である小西隆裕氏は、現在も住む北朝鮮から回答を寄せた。

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