社労士懲戒に思うこと

懲戒を受けたものが復活して大出をふってネット上でホームページを立ち上げ再起しているものを多くみる。 資格剥奪でなければ復活も可能であるが新規開業より道のりは厳しく軌道に乗るまでは遠い。 社労士やって顧客の不当なニーズに振り回されて懲戒を受けるものが殆どだろう。 顧客として継続して貰いたいがため或いは顧客の機嫌をとるために考え行動してしまってから悔やんだことだろう。 だから懲戒は助成金がらまりのお金にかかることが多い。 しかし、社労士をこの先に続けていくことのスタンスを考えたなら 海千山千の僅かな事業主のトラップに嵌まってバッチをとばすことのおろかさは避けなけばならない。 ひとつの事業所のトラップに嵌まって 社労士生活の未来を閉ざせれ、閉ざしてはいけない。