青天の霹靂だが前を向くしかない!
身内がデジタルサポート詐欺にあって老後貯金を詐取されてしまった。地方新聞にものってしまったが振込詐欺救済法も凍結口座に残高がなければあてにはならない。社労士を今年いっぱいで事業譲渡する予定であったが生活維持のため暫く続けなければならなくなった。泣き面に蜂であるが株大暴落にあって大損してしまった。契約前なので事業譲渡先には事情を話して白紙にしてもらう予定である。生活維持のために山歩きも安ホテルのバイキング飲み放題も暫く行ってない。土日は畑の草刈りと自給程度に植えたオクラと茄子の収穫で終わってトッテの付いた安焼酎を自家製の果実ジャムとソーダでわって飲んでいる。社労士業務は顧問先が大分少なくなったので生活を支えるには十分ではないが少しは足しになっている。身内が詐欺にさえ引っ掛からなければこんなにことにならなかったのにと悔やまれるが過ぎたことは帰ってこない。身内を責めてもお金は帰ってこないし逆に責め続けて身体を壊したら最悪になるから諦めるしかないことと考えては心の中で何度も反芻してしまう日々となった。話は変わるが人生色々として私より大変な人がいることを以下に投稿する。私の知り合いは重機窃盗にあった為に土建屋を辞めてを茄子農家に転業して夜中起きでやっているようだが彼の家の庭は草ぼうぼうだったところをみると野菜を扱うのは年中無休で農家の生産性は低いようだ。彼は学卒で勤めが僅かしかなくその後の基礎年金も未加入らしく年金受給の年齢になって付けが回ってきたようだ。