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カテゴリ:熊本県職員
就職する前の3月は、人生で最も心が楽しい時期。 就職後の夢未来希望が心の中で展開するから。 都会の街並みにある豪華オフィスビルで仕事。 都会を電車で通勤。 昼食はオフィスビルの食堂又は近くにてグルメ。 平日は、都会の繁華街で買い物。 夜は歓楽街で飲んで、 キレイな異性とデート・・・。 1987年昭和62年3月は、 人生で最も未来に向かって夢と希望に満ち溢れた 楽しい時期でした。 熊本県職員生活の大部分を 熊本県庁本庁豪華オフィスビルで仕事できると 信じていたから。 エレベーターで高層階に移動して、 窓から殿様気分で街並みを眺めながら 仕事出来るとは、夢みたいでした。 人生で初めて、熊本県庁本庁舎に入れたのは、 1986年6月熊本県職員採用試験第1次の時。 県庁の建物は、地元の人間にとって 「近くて遠い崇高で憧れの建物」なのです。 子供の頃から、県庁の前を通った時、 「将来ここで仕事出来ると、いいね。」 だから試験の時、とても嬉しく感動しました。 1986年8月熊本県職員採用試験第2次 熊本県庁本庁舎にて開催。 高層階へエレベーターにて移動。 そして、いよいよ面接試験、 初めて「県庁職員」と、直接対話できた 歴史的場面でした。 また集団討論他、多くの受験生と会いました。 憧れの県庁に入れて、エリートの人々と、 楽しい時でした。 今思い出せば不思議なことですが、 熊本県職員採用試験合格と採用について、 肝心の受験生に対して、 「直接郵送電話の通知は、ない。」 熊本県庁本庁舎前に掲示してあったらしい。 本人は、福岡に居住なので、 一次試験合格や二次試験合格採用でも、 本人の母親からの電話によって、 初めて知った。 普通自分の職場に採用する時、 採用するかどうか否か結果報告を、 本人に直接電話するか、 本人の実家又居住地に郵送するのが、 当たり前ですよね。 デモ、熊本県職員合格採用について、 県庁前の掲示板にされたらしいけど、 受験生本人には、直接通知されなかった。 デモ合格採用だから、まいっか!
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最終更新日
2024.03.17 07:27:31
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