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カテゴリ:熊本県職員
1986年11月熊本県庁本庁舎高層階にて、 採用後面接ありました。 当時熊本県職員採用予定者は、 合計3回熊本県庁本庁舎に行く機会を与えられました。 こうして採用後は、県職員人生の大部分を、 俗にいう県庁マン、 「県庁職員」として大活躍すると期待させる 夢と希望を与えられるワケです。 1986年(昭和61年)当時、 地方公務員試験は、一次試験短答式が合格すれば、 事実上合格確定と噂されていた。 二次試験の筆記試験記述式と面接試験他は、 表向きの形式だけだと。 一次試験は熊本県庁本庁舎1階で行われた。 意外と面白いように解答出来て、 試験終了時合格を確信しました。 1986年8月初め頃、実家の母親から電話。 一次試験合格したということで、母親は大喜び。 ただ元県職員は、合格を確信していたので、 「ああそうか。」という感じで、 あまり驚かなかった。 地方公務員一次試験短答式は、 市販の問題集を何回も反復して勉強すれば、 合格できる程度のものです。 地方公務員試験大卒上級職の勉強法です。 実は独学で簡単にできます。 勉強に専念というワケではなく、 テレビ見ながら、アイドル歌手の歌聴きながらの 「ながら勉強」で楽しく勉強できます。 内向的な性格だから部屋に引きこもり。 大学3年の秋頃から受験勉強始めたから、 およそ8か月間です。 まず大学の売店や、町の本屋さんで、 公務員試験の問題集を購入します。 専門教養試験各科目と、地方公務員過去問の問題集と 合計20冊位です。 後は公務員講座と模擬試験、公務員ガイド。 平日と土曜は朝から夕方まで、 大学図書館で勉強していました。 他は深夜までテレビ音楽など、ながら勉強。 公務員試験合格ラインは、 推定60%位から3分の2以上得点らしい。 大事なのは 「試験で高得点できることです。」 だから問題集を反復して勉強して、 ストリーミング方式で、 潜在意識へ徐々に知識を濃くして 浸透させます。 本番で試験問題を読んだら、 これ見たことあると、正解できるワケです。
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最終更新日
2024.03.20 23:17:08
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