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松尾大生の独り言

松尾大生の独り言

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2020.01.14
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世の中のルールに従うのは、法律だけでいい。

凄く楽になるよ。

それぞれの場面の千差万別のルールに従っていたら、疲れるぜ。悪くすると鬱になる。

自己破産は法令に定められた、いわば、権利。

自己破産した人を軽蔑する人がいるとしたら、それは軽蔑する本人の課題であって、当事者とは関係ない。

自分が猫が好きだからといって、猫を嫌う人に好印象持たないのは好印象もたないその人の課題。

猫嫌いの課題ではない。

ポジションマウンティングもネガティブマウンティングも、今や大流行の世の中。

白いマウンティングであれ、黒いマウンティングであれグレーであれ、それはマウンティングしている人個人の課題、さ。

傷つく前に黙って歩み去ればいい。

しかし、まだ判断能力の弱い子供の場合はどうする?

その昔は、威厳のある爺さん婆さんが街に溢れていて、親からの虐待を目にすると説教していた。

どこにいった?

威厳のある壮年や爺さん婆さん!

裏を返すと世の中の道理を押し通し死んでも曲げないような爺さん婆さんが、因習を形成していたという見方もできる。

世間様に顔向けできない‥‥‥‥‥‥、最近は、あまり聞かないセリフだが、これが罷り通っていた時代もあった。

こうした恥の文化が今は秘めて沈められて、まだ、生きている。

奨学金を返すために風俗で働く。

自己破産を避けるためにソープで働く。

俺はソープは行きたいが、ソープで働くくらいなら自己破産するのが正解、と信じる。

ちなみに俺はワンコ大好き人間である。

猫は別にニャンコー程度にしか思わない。ただし子猫は可愛い。

ワンコを嫌う人間の気がしれない。

ワンコを嫌うやつなんて生きる資格すらないと思う。

それは俺の課題。

貴方には関係ないのだ。

こうしたことにお金が絡むと厄介だ。

人は哺乳類だから、基本、群れたい。

群れていられる上にお金までもらえるのがサラリーマンという奴隷制度。

労働基準法によると労働者の定義とは、

●労働者とは使用者の指揮命令に従い賃金を支払われるものをいう

なぜか暗記している。

賃金を支払われるる以上、使用者の指揮命令に従わねばならない。

要するに会社なりそこの組織の方針に従わねばならない。

これは辛い。

無理がある。

人の考えは100人いたらホントに100通りある。

昔、ホンダに勤務していた営業マンから、労働相談をうけたことがある。

「日本車でいいのは、やっぱりトヨタです。ホンダなんて死亡率が高いから警察ではホンダ車の別称が『棺桶』だからね松尾さん。それを知っていても職場ではホンダを勧めるのがサラリーマンです」

と述べていた。

要するにサラリーマンとは、嘘つきでなければ勤まらないといいたかったんだろう。

労働者の労働基準法による定義は述べた。

この条文がある以上、いや、労働者とかサラリーマンという概念がある以上、働くことが辛い時代であると思う。

社長が猫がすきだったら、猫が、大嫌いでも猫好きのフリをしなくちゃならんのが労働者。

辞めろやめろい!

自分を偽るくらいなら、明日から屋台を引けばいい。

ちなみに家事使用人は、労働者ではないから、労働基準法適用除外だ。

つまり、個人が雇う家政婦さんやメイドさん。

ボランティア活動も労働者となり得ない。

もちろん、企業が強要する休日労働やサービス残業は、強制労働とも解釈できる場合が多い。

●強制労働の禁止

使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によって、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。 この労働基準法第5条に違反すると、労働基準法第117条により、「1年以上10年以下の懲役または20万円以上300万円以下の罰金に処せられる。

最近は経営者のパワハラによって強制的に精神的な圧力をかけられて働かされる場合が多いのでこれは格好の飯のタネになると思っている

判例でも調べるべ。

自分の夢だの思いだのアメリカのビジネス書だので一人で盛り上がってパワハラによる強制労働を強いている経営者は、友人にすら多い。はやしたてるインチキコンサルタントも増えた。

一度、牢屋に入って合法的な強制労働をしてみるべきだ。

法律より千差万別なマイルールを優先しては怪我をするのは、貴方であり、おれだ。

俺の場合、労働基準法適用除外の家事使用人、要するに美少女メイドを雇い無理難題の限りをつくす夢がある。

この場合、たしかに労働基準法は適用にならないが、刑法がまず襲いかかる。

民法も襲いかかる。売春防止法エトセトラ‥‥‥‥‥‥。

怖い怖い‥‥‥‥‥。

なかなか、アコギなことは、できるもんじゃないっス。

世の中の千差万別なルールより、法律にだけは従おう。

じゃあ、何が法律違反になるか?

それがザックリわかるだけでも実はかなり難しい。

そういう意味では底辺生活者ながら、法律屋の道を選んでおいて本当に良かった。

だって法律の怖さを知らなかったら、絶対、美少女メイド雇うもの。

ちょっと待った!

美少女メイドを雇い、しょせんは男と女、自由恋愛に発展する場合はどうなる?

この場合は、本人や関係者から告発されない限り、つまり、合意があるのだから、アレもしたいコレもしたい、と妄想が広がるが、ヤバいことは、ヤバい。

となると、やはり、残された道は宗教団体か?

オバハンしか集まらない気がする。

男だらけとか。

いつものパターンさ。

世界征服して自分で法律をつくるのが、やはり一番、あ、ん、し、ん、だぁ!






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Last updated  2020.01.14 00:04:01



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