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カテゴリ:病院関係
![]() 「そら」2008年7月31日に路上で保護 感染症で目も開けれないほどだったけど、どうにか1ヶ月近く毎週治療に通い、見事回復!! もう~、目が治れば、こんなにベッピンさんだよおお(笑) 詳細は、HPを見てね♪ ということで、本日は「もう大丈夫ですよ」っていう言葉を獣医さんからいただいたあと、そのまま「四種混合」の予防注射をしました。まずは、白血病とHIVの検査です。 猫にもあるんですよ。 そらは、私と出会うまでどこでどんな生活をし、親が誰でとか全くわかりません。 そういう病気に感染してないことを祈るばかりとはいえ、検査して判明すれば、対応するだけです。(自分が大病をしたもので、おかげで大病には怖くなくなりました) 結果は「陰性」 怖くないとはいえ、ちょっとは不安だったよ(爆) 四種混合の注射は「猫汎白血球減少症」「猫ウィルス性鼻気管支炎」「猫カリシウィルス感染症」「猫白血病」のワクチンになります。 採血し、また、注射し、本日のそらには、厳しい~病院でした。 大好きな看護助士さんにも、ブイブイ言いたくなっちゃいますね。 でも、これで一安心です。(次の予防注射2回目は3週間後にあるんですが) 次は、次に我が家で若い猫、ふくちゃん!の採血と注射だー! ![]() ふくちゃんは、2008年6月に我が家の庭に迷い込んできた(確信犯ぽいけど)仔猫。 生後3ヶ月くらいです。 お金も出て行くけど、健康で長生きするには、重要です。 猫の病気にかけて、自分の話をするのはなんですが、私、今年の1月に「乳がん」が判明し、半年間、入院や手術、放射線治療や、抗がん剤(2回でリタイアした弱虫ですが)などを通し「人生を楽しく生きる」ためには「健康」は必須と痛感。 それまで、大病はしなかったから(ヘルニアと喘息で寝込んだことがあったとしても、、、恐怖心は、ここまでは無かったよ)健康を軽んじていたのは確か。 でも、そういう病気をしてから、猫たちへの健康管理も(もちろん、人間の家族へも)意識が変わりました。お金は問題じゃない。(でも無いと、出してあげれないけど) うまいこと調整し、そして、飼い主としての責任を果たしたいと強く思いました。 合計5匹のにゃんこがいます(HPでは、6匹紹介してますが、1匹は他界してますので)。 全ての猫たちに、出来る限りのことをしようと思います。 差し当たり、道端で空を仰いで救いを待っていたかのようなそらが、こうして回復して元気なのは、まだ検診が続く私にとっても励みです♪私も頑張るぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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