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テーマ:猫のいる生活(140270)
カテゴリ:命を守る(人も動物も)
日常のふつう~のにゃんこ生活も書きますが。
時々、妙に堅い話題や、難しいことも書くことあります。 お許しを! でも、わが仔がかわいくてしょーがないからこそ、そらたちの寝顔や、食べてる姿、遊んでる風景を見ると、こんな、当たり前を味わうことなく、逆に冷たい雨の下や、暗い場所、怖い人間、痛みに耐えて耐えてる仔もいるのが耐えられません。 特に、そらは、路上でやせ細って死ぬ寸前で保護した経緯もあり。 もしかしたら、心無い人が、虐待目的であんな車道の真ん中に「ごみのように」捨てたのかもしれないと想像すると、やるせない怒りが彷彿。 なので、ついつい、本当なら皆さんが「目をそらしたい」かもしれない日常も持ち込むかもしれません。どうか、どうか、ご理解くださいね。 その代わりのお約束。 過激な画像・動画は一切掲載しませんし、そういう画像が見えるURLも掲載しません。 ただ、BookMarkの先のサイトの中で、そういう情報がある場合は許してね。 ちなみに、次に紹介するサイトには、一部、悲しい画像もあります。 ただし「虐待画像」ではありません。事故にあったり、保護したときに衰弱してる画像ですが、いずれの仔たちも生きてます!元気に保護されて、生きていますので安心くださいね。 『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー 島根県知夫村・・ 人間に持ち込まれ観光に利用され、増えたら駆除とは・・ 川崎市富士見公園150匹の猫とシェルター他、全国の動物愛護行政の問題も取り上げます。目指すは殺処分ゼロ! どうして、ここを紹介したかといえば、3つ理由があります。 1)とわが、20年ほど前に東京・日野市でかかわっていた動物愛護の団体のことが気にかかったので、インターネットで検索があるじゃ~ないか!と気づき、調べました。 「動物たちの会」代表杉本等氏 ただし、HPは無いようですが、レナーテ・ヘロルドさんのお名前を検索していただけると、この動物たちの会で活動しての集積情報の1冊が楽天BooksなどでHitします。 今どうしてるかと気になりました。 春に日野に行ったとき、知り合いの共通の友人から杉本氏が元気であることは聞いていたけど、まさか、初秋に猫保護のことで動くと思わなかったので、、、また連絡を取って見たいと思いました。その方の行動が、記事で掲載されてました。 日本全国、都道府県関係なしに活動をされてます。 テレビでも取り上げられた団体ですが、人権保護の国際的な団体の日本支部の人でもあり、法的なことも何もかも、また、敵を前にしてもまったく動じない力のある人でした。 当時19,20歳の私にはその、堂々としてる活動が、受け止めきれないほど刺激強すぎたわけです。自分の力のなさを痛感し、1匹も救えない自分にいつも嘆くばかりだったから。 そういう意味では、今の自分は十分に大人になりましたー(爆) 2)どうも、某政党に「動物愛護推進委員会」らしきものがあるらしく、各都道府県にその議員さんが配置されてるというので、どれどれ、山梨県は・・・と見てきました。 ちょうど、選挙のムードが漂うので、議員名はあえて書きません(爆) ただ、あー!あの方だったのかー!と。 S・T議員。とりあえず・・・・ページを移動(をいをい) 3)ちょっと悲しい画像がありますが、そこを見て感じたことです。 ここで書くのも、読まれている一部の方に失礼があったらいけませんが、私が思うことです。 野良猫を見て、飼い猫よりやせてるし、不憫です。 なので、ご飯をあげてしまう「やさしさ」が時に悲しみを生みます。 その悲しみには、こういうのがあります。ご飯をくれた人間になつく。 人を怖がらなくなる(仔猫時代からだと、なおさら)。 でも、その人を警戒しなくなった仔猫に、ひどいことをする人には、幸運な状態なのです。 猫が警戒しないから。どうか、そういうこと気をつけてあげてください。 また、ご飯を上げるときに、片づけをしないこと(あげっぱなし)が、猫嫌いの人や近隣の住人に「猫がいるために」と猫嫌いを生むことあります。ご飯をあげることが、猫の命を作ります。長生きもすれば繁殖もします。 猫が嫌いじゃない人でも、困ることが生じます。 なので無用なトラブルを生まないためにも、野良猫にご飯をあげる場合、注意してください。 あげるときは、片付けと、最善なのは捕獲できれば不妊手術を推進。 1人で出来る行為ではないので、近隣の猫保護活動のボランティアの団体などに問い合わせして、方法をアドバイスしてもらってください。 地域によっては、飼い猫ではない野良猫への不妊手術に助成金、あるいは無料のところもあるようです。(残念ながら私の住む市には無いけど) かわいい、、の先には、その仔が生き難い環境を作っては、好意があだになります。 このHPには、そんなご飯をあげる人がいるのに、胴体をワイヤーでくくられて、かわいそうな状態にされた猫を見ておきながら放置してる人にも出会います。 その様子が画像で掲載されてるので、見てはつらいと思う人は見ないように。 すべての現実の目撃者でいてほしいと願う反面。 それは100%の目撃をしなくても、行動出来ることはあると思います。 なんかもう~昨日といい、難しいことをここで書いてすみません! コメントつけにくいでしょう(笑)いいんです(笑) ただ。 私は5匹の猫と暮らしてるけど、世界中の猫を心配したりしてます。 全部、この仔たちの仲間だから。友達だから。 その感覚って、人間同士でもそうでありたいと願ってるんです。 偽善ぽい?(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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