そういえば、去年。
インターナショナル・キルトウィークにて「赤毛のアン」の記念イベントでのキルトコンテストがあり、応募していたことを、すっかり忘れていました！＜をい！（汗）

それが、日本全国巡って、本日、我が家にご帰還されました。
↓


猫とキルト（笑）
えびちゅが、たまたま、そこにいた。

赤毛のアンの「四季」を描いてみました。
タイトルもそのまま「四季めぐり」

入選こそ、しなかったけど、この作品（全部で２２５点応募されたそうです）他の作品たちと、全国７会場（横浜＞福岡＞大阪＞長野＞札幌＞また横浜＞福岡と・・・）めぐったそうです。すごい・・・・私が、入院だの手術だの治療だの猫保護だのやってる間に、この作品は、日本全国を旅しちゃったんだもの。多くの方に見ていただいたかなあ、、、。

正直、素朴な作品す（笑）

ちょっとＵｐにしますと・・・


↑赤毛のアンの周囲に、プリンス・エドワード島での四季の様子を。
彼女がそこで生きた青春の日々を取り巻いた季節を、伝統的なパターンで描いてみました。
決して、手の混んだ作品ではないです。

でも、そういう素朴な、トラッド・カントリーを描きたかった。
周囲は、ログキャビンで、木の息づく様を描きたかったんだなあ。
うん、自分趣味でよろしい～（笑）



↑猫は、キルトが大好きらしい。
いつもそうだけど、作品製作してても、仕上がったものにも、こうして
当たり前のように乗っては、くつろいでる。

でも、それは嬉しい（笑）暖かいもんね。キルトは。

すっかり忘れていたんだけど、そう思うと、この１２月は今年１年の全ての収穫祭みたいな気がした。本当に本当にやってよかった、と思うことが花咲いてる、実になっていく。

来年の下準備でもあるけど、来年はもっと大きな実を作りたい。

やはり、キルト作品作るの、いいわあ♪

そうそう、おまけ～（笑）

真菌でしっぽがライオンだったチロルの尾。

↓


↓おかげさまで、こんなにふさふさ～♪


↑もう、しばらく前には、戻っていたんだけどね。
今は太くて立派な？しっぽです（笑）
とにかく、この仔は、毛並みがいい！シルクのように、すっべすべ。

１回しか、洗ってないのに（笑）