今日の外耳炎診察でも、大暴れのチロル。

キャリーケースの中では、敷いてあったバスタオルの中に頭を隠し。
隠れている気になってるんだけど、もう出すのが大変。

体重を量らせてくれないので「先生、ケースごと、やりましょう」と提案？して
ケースごと、、、。２．５キロらしい。（ちょっと痩せたか？）

いつものように耳の洗浄と、薬と、、それだけなのに、大暴れ！
今日は、チロルが大好きな看護士さんだったから？いつもよりは暴れ度が少なかった。
信頼性って大事よねえ、、、。

で、先生に「サカリはじめました」と話をしたら「大変でしょう？」って笑われ。
「最近、大慌てで手術の申し込みする人多いんですよ」と言うくらい、やっぱり
1月～2月の今は、シーズンまっさかりみたい。

チロルは、別に、のんきにしていたんじゃなくて～。
2月に手術を予定していたのに、早くサカっちゃっただけなんだけど、まあ、
最近の猫は、生後5ヶ月でも十分、出産できるらしい。

で、先生が予定を駆使して、『明日やりましょう』と言ってくれた。
助かります、先生（涙）これで寝不足から解消か！？
でもパラボラアンテナのような、カラー生活のチロルになれば、別に大変なことも
増えるけど、あの悩ましい声から開放されればいいか！

明日の午前に入院、あさって退院。
がんばろう・・・・

発情してる最中は、手術は出来ないんですよね、と聞いてみたら「猫は大丈夫ですよ。犬は辞めた方がいいけど」と言われた。まあ、これも獣医さんによる感覚かも。
たぶん、大事を取ってる病院は、診察も治療も慎重だから。

人間の病院もそうだからね。
それが患者さんや飼い主さんの感覚にあえば、名医です。
（と思ってる）
（その理由は、私自身の主治医がアバウトな人で、同じ病気をした友人の病院では、1週間に1度の白血球検査とか、とにかく検査と治療と投薬が多いのに、私は、何１つ無い。という現状で、症状も程度も同じだけど、医者によって全然やることが違う場合は、人間でもある）

まあ、大事なのは結果なんで！

明日、チロルを入院させてきます！がんばれチロル。
病院を破壊しないといいなあ。。。。＜どんな猛獣よ。