デジカメ紛失した!(泣)
どこにいったのか。。。パソコンの横にいつも置いてあるデジカメが5月28日から行方不明です。。。。最後に撮影したのが、あの「マスク」(爆)変だなあ、、、、、マスク撮影して、いつものようにパソコンに画像吐き出し。ケーブル抜いて、、、、いつもの場所に置いたのに。家族に聞いても、使った人はいません。猫が咥えていくには、ちょっと重たいが、猫が隠しそうな場所も探したけどありません、、、。毎日ずっと家捜ししてます。今日は、しょうがないので、、、家電店にデジカメ見に行きました。けど、予算はさておき(いや、そもそも予算なんてもんは無い)。故障したわけでもない、見つかれば十分満足で使えるデジカメ子、、。とてもじゃないけど、簡単に買えない。問題は。蓮猫チャリ店の作品撮影。私の携帯写メでは、画素が相当悪く、実物とは大いに違う作品になっちゃう(爆)やはりそこは、商品だから、ただでさえパソコンの環境によって色が違ったり素材も伝わりにくいところを、どうにかやってきたのに。・・・・なので、しばらく、私の作品Upはやめます。デジカメ見つかるまで(つか万が一買うまで)諦めました。蓮猫Shopはやめません、、、。ちょっとここで仕切りなおししてきます(なんの?。正直、ここまで探し物が見つからないでへこむのは、先月も1度あって、、、それは、、、1万円無くしたとき!あれも、どこにやったのか。あるはずのものが無いのは気持ち悪い。なんかねえ。それによって人に言われることもあって、へこみました。私は、そんな風に思ってないことを人に言われたら、やはり人って傷つくんだよね。けど、しょうがないよね。特にネットの上だと、、、、実際に会う「私」とここの「私」は違うんだろう。とりあえず、いろいろあって、心も萎えた。。。でも、仔猫の保護現場の悲しみに比べたら、私なんか、萎えてる場合じゃない。だけど、やっぱ、萎えてるので・・・・ちょっと回復するまで、いろいろ休憩しとく。こんなときに励みになるのは、やっぱ。。。チロル??今日、チロルは、、、ベランダの網戸に張り付いた、チロルの手のひらより大きな蛾を見つけ、狩りまして(爆)部屋に持ち込み、遊ぶ遊ぶで、、、。でも、バラバラにはしない、ただ、触ってるだけ。蛾もたまりません!あまりのことなので、途中で蛾を救出しちゃったよ、、、外に逃げなさいって。弱ってるので結局は、虫の餌食か、鳥の餌食なんだろうけど、、、狩りを知らないチロルちゃん。他の子達も、あまり外を知らない。この子達は、生涯部屋猫で、幸せなのかなと時々は思います。でも、家を持たない子たちでのびのび自然に幸せな猫もいても、そうじゃない猫もいるのも現実。それは人間の手の及ばない部分の幸せであって(自然の幸せ)、人間が用意できないものだと感じてる。生涯、部屋猫だけど、私に出来ることはしようと思ってる。大先輩だった「豆太」も、途中からは部屋猫だった。彼は洗濯機の上で最期を迎えた・・・・幸せだったかな、豆太君。ちょうど、この6月は、豆太が他界して7年目になります(生きていたら14歳)。↓若い頃の豆太↓往年の豆太(爆)なんか、豆太を思い出した。豆太は我が家の庭で眠ってます(でも、もう跡形も無いと思うが)。豆太のお墓の上に、黄色藤の樹があります。うちの庭には、他にも、カニとかカブトムシとか、カメとか、金魚のお墓がある。もう満杯!!(爆)あ、全然違う話・・・・↓昨年7月保護したときの「そら」↓半年くらいの時のそらあんなに、ガリガリで、ごま塩をふりかけたようなノミだらけの、今にも死にそうな「そら」が、1年後の今、まるで「あざらしの赤ちゃん」のような、まっるまる太って、、、(別の意味で心配です!)信じられないかもしれないほどの、幸せそうな、そらっちを見てると、、、。今、保護されて、あるいは命のともし火が細そうな子たちにも、希望と可能性は消えてないこと、、、信じていいと思うんです。私は、そらを保護した日、子供に言いました「生きる可能性は無いかもしれないよ。覚悟してね」って、、、それは、死を迎えたときの悲しみを心が回避するための、私の弱い心からの言葉だったんだと今は思うんです。何に覚悟をするんだろうか。自分が傷つきたくないだけなんだもの、、、あまりに悲しくて。けど、そんな、そらっち。保護主のそんな気持ちをよそに、たくさん食べ、たくさん病気もし(笑)そして、今では、ころっころしてる、、、。奇跡の猫だと思うくらい。チロルもそう。最初は痛々しい、、、術後の目からワイヤーがピョンピョンと出ていて、、。真菌でハゲるわ、耳から黒いの出すわ、目をやられるわ。。。。でも、皆元気。豆太も、埼玉の国道でガリガリで目も見えず、ノミだらけで、歩いていたのを保護された。生後1ヶ月。縁があって我が家に来た。7歳で亡くなるまで、尿結石にはなったけど、後は元気だった。皆、最初にいろいろあっても、後の猫生も波乱万丈でも。私にたくさんの思い出をくれた。今も一緒に生きてる。ありがとう。