女王さまがやってきた!
我が家の女王猫:あずき(9月30日で7歳になります)ちなみに、私が「溺愛」して育てた目に入れても痛くない・・いや、痛いけど、もふもふのお腹巻き毛の一見「メイクーン」(だよね?>kaochan)だけど、全体タヌキな子。ふくとそらが来てからも、一切仔猫に見向きしないで、仔猫がそばに来たら、そそと立ち上がり立ち去る女王様です。『我関係せず』を徹底してきたこの1~2ヶ月間。その女王様が、立ち上がったのです!!画像は、仔猫のお気に入りのバウロンという太鼓を、女王さまは「私も遊ぶ」とそばにいき、しばらく、そっと遊んでました・・・仔猫は遠くから見るのが精一杯なほど、女王様からのオーラは、、、、、。また、女王さまは、絶対に同じ部屋にも布団の上にもいなかったのに、そらが寝ていたベッドの上に来て、このように、寝たんです。しかし、不自然な寝方(笑)しか~も!こんなに接近しちゃって・・・・あずき、なんかちょっと、心ほどかれてきたのかな。こんな光景は嬉しかったよ、私は。でもね、これでHappyEndではなかったのだ。このあと。そらが私のひざの上で寝ていた。私は椅子に座ってパソコンしていたんだけどね。そしたら、あずきが、パソコンの机の上にまず乗って、ひざの上のそらをじっと見下ろしていた。。。。ただただ、見下ろしていたの。ずっと、、、ずっと、、、、ずっと(汗あまりの凄みにか?(威嚇もしてないよ)そらが気づいて起き上がり、ひざから降りて部屋から出ていっちゃったの。そしたら、あずき姫さま。悠々と、ゆっくり、私のひざの上に座って。寝た(爆)いや~、怖かったよ、、、女の戦いは怖い。声も1つも出さない。ちょーこわかった。。。。(涙)そんなあずきは、最近、絶対に、私の右腕を誰にも譲らない。ちょっと前までは、仔猫がそばに来ただけで、立ち去ったのに。来ても、くっついても、右腕を死守している。女の子の猫って、飼い主につくんですよね。男の子は、家につくといいます。そして、ものすごい嫉妬心というか、飼い主オンリーだそうです。だからか、私は女の子の猫をあずき以外飼おうとは思わなかった。あずきの一生が終わるまで、私はあずきのもの、って思っていた。でも、しょうがない事情で、しか~も、女の子が2匹追加しちゃった(爆)あずきも、初めての体験に、ちょっと戸惑い。でも賢い子なんで、仔猫には傷つけず。じっと耐えてるふりして(笑)やっぱママは、私のもの、ってもらっていく女王なのです。