土曜日の試合お疲れ様でした。
年度が変わってはじめての試合だったわけですが、どうでした??
まぁ、各自いろんな課題が見つかった試合だったように思います。
ここで、個人的に考えたチームとしての課題を整理しておきます。
そうすることで11日のアミノバリューカップの手助けになれば幸いです。
一番に感じたのは「点が入らない」ということです。
今回は3試合で2得点でした。
これではなかなか勝てないし、守備陣に掛かる負担もでかいです。
内容的には優勢だっただけに勿体無いです。
(特に1試合目と3試合目。)
では、なぜ点が入らなかったのでしょうか?
今日は1試合目について考えてみました。
これは「打てるところで打たなかった」ということだと思います。
ペナルティエリア付近でボールを持っているのに横パスを出してカットされるという場面やトラップしてる間につめられてしまう場面が目立ちました。
原因としては以下の3つがあると思います。
1つめは初戦ということで慎重になりすぎてしまったこと。
このチームの悪い点の1つですが、初戦はいつも力が発揮できていないように思います。
2つめはシュートに自信がないこと。
打てる場面でシュートを打つ選手が少ないように思います。
3つめは判断が遅いこと。
2つめとも重なりますが、打つかどうか迷っているうちにコースを消されてしまう場面が多いです。
以上のことをふまえて、今後どうすべきか2つ考えました。
1つめは場所と体勢がよければ積極的シュートを打つこと。
具体的には、ペナルティエリア付近で前を向いた状態でボールを持った場合です。
このような状態でボールを受けたら2タッチ目にはシュートというくらいのイメージプレーするといいと思います。
もちろん、ディフェンスがいる場合はかわしてシュートです。
フットサルのゴールはほとんどペナルティエリア付近からのシュートです。
だから、このエリアでは積極的にシュートを狙っていきましょう。
(もちろん、フリーの選手にパスすることも大事ですけど!!まぁ、バランスの問題です。)
2つめは判断を速くすること。
当然ですが、ゴール前では相手のディフェンスのプレスもきつくなります。
ボールを受けてから迷っているヒマありません。
ボールに触る前に周囲を確認して次のプレーのイメージを作っておいてください。
そうすれば、ゴール前でもディフェンスにボールを取られにくくなります。
以上のことを実行できれば、シュート数も自然と増えるとおもいます。
そして、ゴール数も。
とにかく、「ゴール前でいい体勢ならシュートを打つ!!」
この気持ちを忘れないように試合に臨みましょう。
追伸
3試合目については明日以降に考察する予定です。
あくまで予定ですが、お楽しみに☆