RSメキシコ駐在記

2008/08/10(日)00:37

走りながらトラップする

内緒で上手くなりたいアナタへ(17)

久々の更新になってしまいましたが、これからなるべく更新して いこうと思います。 試合中フリーでスペースに走りこんだのに、トラップをミスって ボールを出してしまうことありませんか? 初心者の場合結構こういうこと多いと思います。 実際、試合を見ていると結構そういうシーンをちょいちょい目撃します。 これって勿体無いですよね。 実際振り返って見ると、それが勝ち負けの分かれ目だったりすることも結構 あります。 この手のミスをする選手には特徴(勘違い)があってそこを直せばうまくいくハズ です。 その特徴を一言でいうなら、「全力!カラ回り」って感じでしょうか?? 全力疾走スペースに走りこみで、そのままトラップする選手です。 へっ? 何を言ってるの? プロはみんなそうじゃん!! って思ったアナタっ!!! 惜しいです。 初心者がいきなりプロのマネをしてもうまくいきません。 走りながらボールを扱うのは思ったより難しいからです。 そして、あなたにはプロのようなテクニックもなければ練習量もないからです。 だから、もう少し簡単な方法でやりましょう。 ボールの転がってくるコースにあらかじめ回り込んでおいてトラップする瞬間は 止まって受けるという方法です。 さらに、このときボールを正面で受けるようにするとさらに確実です。 これらを意識すればスペースに走りこむときでも、止まって受けるときでも同じ なのです。 ・スペースに走り込むときは全力でなければならない ・トラップは動きながらやらなければならない 常識のようで、実は単なる思い込みだったわけです。 (特に初心者フットサルにおいては) こんな感じで常識だと思ってることを疑ってみると新しい発見があるんですね。 <今日のまとめ> スペース走り込んでボールを受けるときは 1.トラップする瞬間は止まった状態になる 2.横や後ろから来るボールも正面を向いて受ける

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