個人参加でやってはいけない３カ条

個人参加フットサルって知ってます？？ その日・その時間で都合のつく人がフットサル場に集まって、ゲームをやるというイベントです。 今回は、参加したいけど初めてで不安だという人や何回か通って慣れてきたという人に向けて個人参加をする際の注意点を「個人参加でやってはいけない３カ条」として解説してみたいと思います。 このポイントを押さえておけば、「あの人と一緒にやりたくないよね」とか思われないで済みます。 慣れてきた人はこんなことをしていないか、もう一度自分の胸に聞いてみましょう！！ １． 無謀なプレーをする ボールを持ったら必ずドリブルで突っ込んでいくとか、至近距離でシュートかと思うくらいの強いパスをするとか、ハーフライン位からの超ロングシュートを打つとか…。 とにかく、空気の読めないプレーをするのはやめましょう。 サッカー経験があって、中途半端にうまい人に多いのが以下のタイプです。 もう最悪で手の施し用がありません…。 ・抜けるわけがないような密集地帯に突っ込んでいって、「ち、初心者にとられちゃったよ～。ちょっと遊びすぎ過ぎたなぁ～」とか言ってディフェンスもしないタイプ。 ・トラップ出来るわけないような強いボールを出しておいて受け手がミスると、「あれぐらいトラップ出来なんで…。せっかくいいパスだったのに」とか勝手にガッカリするタイプ。 まぁ、こんなタイプにならないのは当然ですが、もし不運にも一緒になってしまったらなるべく関わらないようにしましょう。 ２． 他人のプレーに怒る・ガッカリする これも中途半端にうまい人に多いのですが、他人のプレーに怒ったり・ガッカリする人も空気を悪くします。 個人参加には、体を動かしに来る人やチームの練習についていけないから自主トレ代りにやってくる初心者のプレーヤーが必ずいます。 そういう人たちの積極的なミスや失敗には寛容に接してください。 ちょっとミスしたらといって、声を荒げたり・嫌な雰囲気を出したら、その人が委縮してしまい楽しめないし、ミスの原因にもなってしまいます。 そして何よりチーム全員（というより、参加者全員）の雰囲気が気まずくなってします。 ３． プレーに関与しない １や２とは逆に、ただいるだけで、プレーにかかわらない人も良くないです。 フットサルのフィールドプレーヤーは４人なので、ひとりひとりの役割が大きいです。 その中で、ボールをもらおうとしない・ディフェンスしようともしないという人がいたら、他の人にかかる負担がとても大きくなってしまいますし、チームとしても機能しなくなってします。 下手でもいいので、一生懸命プレーしてください。 一生懸命なミスは場を和ませますから！！ どれも当たり前ですが、意外と守られていないものです。（特に、ゲームが白熱してくると） これから個人参加に行く人も、何度も参加している人も一度自分のプレーを思い返してみください。 当てはまることが、、、 あると思います。