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カテゴリ:私の日常生活日記(コンビニバイト等)
新潟県内の下越地方を中心に昨日大停電になりました。
昨日は、10時から5時までバイトをしていました。自宅でラジオを聴いていたら、「大規模停電で復旧の見通しが立たないと」報道されてどうなるのかと思いました。幸い、自宅には、石油ストーブ、携帯ラジオ、ライト、食料があったののでよかったのですが、家族の話だと、団地の4階ということで水がでにくくなりスーパーに水を買いに行ったらスーパーが営業を中止する直前だったそうです。マンションの場合停電すると水も出にくくなるの。と教訓をえて今後の対策にいかしたいです。 私は、大規模停電で復旧の見通しが立たないとラジオの報道を聞いてバイト先に状況を確認したうえでどうすべきか連絡を入れました。最初は問題なしだったのですが、自分の勤務時間11時~16時だったのでラジオを持と懐中電灯と携帯用充電器を持参してバイト先に10時ころに向かいました。最初の方は、納品もほぼ時間通りと普段と変わりなかったのですが、午前11時を過ぎたあたりから、食料品・携帯充電池、電池などをお求めになるお客様の長蛇の列になりました。最初のころはレジはバッテリーで動いてくれたのですが、バッテリーもを底を突きました。 停電が復旧するまで電卓片手にレジを打ちます。商品の値段がわからないものは店内を駆け巡り値段を確認してひたすらレジを打ちます。お客様がひっきりなしに来店されました。レジの前には長蛇の列ができました。カップラーメンとかの在庫の品出しやらお弁当の納品の品出もままならない状態でした。 夜が近づくにつれてだんだん店内が暗くなってきて、懐中電灯がないと暗いという感じになりました。長期戦を覚悟してどうするのかというときに電気が復旧しました。一安心。が…。 直後にレジの電源意外全て落ちました。また、店内のブレーカーが原因だと判断してブレーカーの復旧作業を行いました。なかなかうまくいかなくてお手上げだったのですが、何とかブレーカーを復旧させて店内の電源系統を直しました。 この間少しだけ水を飲んだけで、よく6時間フルに仕事できたと自分でも思いました。普段の自分だったらまずバテテ文句はいっていると思います。 コンビニエンスストアーを必要をしているお客様のために、極限の状況下でもできる限りのサービスをしようという思いだけで頑張れました。停電時に営業していることについて、お客様からは、頑張ってくださいと励ましの言葉をいただいたことが一番うれしかったです。 今日はゆっくり休もうかと思ったら、バイト先から停電の復旧業務で30分だけ店番を頼まれて出勤しました。疲れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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