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2007年02月23日
テーマ：トラックバック(393)
カテゴリ：ブログ作成・HTML小話
こんにちは
昨晩ブログの設定を大幅に変更して迷惑トラックバックの封鎖実験を行いました。 楽天ブログ広場スタッフの迷惑トラックバック対策の報告も参考になります。お問い合わせから報告を入れると一括対応してくれるとのことです。 http://plaza.rakuten.co.jp/hirobastaff/ 本題に入る前に、トラックバックの設定の変更の仕方。 ブログ管理画面から ページの設定 → 日記 → 日記／記事のトラックバックのURLの基本設定で変更します。  その結果いろいろとわかりました。 （１）トラックバックのNGワードを指定してから設定が反映されるまでタイムラグがあることがわかりました。 迷惑トラックバックさんを封鎖せよ を更新した直後に設定を変更したのですが、迷惑トラックバックさんの攻撃を受けました。 失敗したときの証拠画像。『迷惑トラックバックさんを封鎖せよ』のトラックバックの件数に注目。更新してから15分以内に迷惑トラックバックが こなければほぼ成功と考えていいでしょう。  それを検証するためにしばらくしてから、トラックバック･･･を更新 して見たところ迷惑トラックバックさんは0件に納まりました。 （2）NGワードの指定について 迷惑トラックバックのドメインに注目して下記のキワードを指定。 to cx このページは参考になります。 国別コードトップレベルドメイン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 URL 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 これらのページを参考にキワードの追加設定を考えるとより効果的です。 後、ホームページのトップページのトップページのアドレスに含まれる可能性が高いキワード index を指定。 （3）NGワードの指定のデメリット NGワードに指定あるとトラックバックのURLにNGワードが含まれると自動的に迷惑トラックバックとしてはじかれます。 例えば、「html」ホームページのURLの最後についているものなのですが、Yahooブログの場合トラックバックもとのURLに含まれます。FC2ブログの場合、トラックバック用のURLに「com」が入ります。 まずは、迷惑トラックバックのURLを分析してNGワードを指定するといいでしょう。 注意するとこは、外国のドメインとか短縮用のドメインをトラックバックして目的のサイトに誘導します。最悪の場合、スパイウェア・コンピュターウィルスに感染するかも知れないので、リンクをクリックしない方がいいです。URLの確認は右クリックからのメニューがいいです。 ・ブログトップページ ・ブログインデックスページ ブログランキングに参加しています 
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