テーマ:ワイン大好き!(30213)
カテゴリ:自宅ワイン会
前回からの続き。締めのデザートワイン。
2001 Brauneberger Juffer-Sonnenuhr Riesling Auslese Gold Capsule Fuder#12 (FRITZ HAAG) ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーアー リースリング アウスレーゼ ゴールド・カプセル フーダー12(フリッツ・ハーク) そして締めはフリッツ・ハークのゴールド・カプセルAUS。色はきれいな黄金色。口に含んでみると、これまた飛び上がってしまいそうな、インパクトのあるおいしさ。 「これまた、うめー」 10年近く熟成しているのに、わずかに微発泡。フレッシュ感を保ちながら、ゴールドカプセルらしい厚み&甘み。ほれぼれしてしまうような、切れがあり伸びやかな酸。余韻も長大。 「天上のレモネード」もしくは「天上の甘露」と形容してしまいたい。ここ4,5年で飲んだドイツワインでは間違いなくトップクラス。というかエゴン・ミュラーのSPA96オークションボトルの次くらい。 今まで飲んだフリッツ・ハークで一番素晴らしい。今でも飲みごろだし、もっと熟成させても面白い。 フリッツ・ハークのゴールドカプセルを探す> ハーフだと、このくらいからあります。
みんなを送り出したあとは、メルシャン軽井沢蒸留所のRouge Cask原酒15年を。69.4度という超高アルコール度だけれど、チョコレートとのマリアージュは最高! 最後の3本が圧巻のワイン会だった。ボジョレー78恐るべし。シャンソン恐るべし。フリッツ・ハーク恐るべし。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自宅ワイン会] カテゴリの最新記事
|
|