テーマ:ワイン大好き!(30222)
カテゴリ:ワイン日記
前回からの続き。
200? Montepulciano d'Abruzzo Roccosecco(Chuisa Grande) モンテプルチアーノ・ダルブルッツォ・ロッコセッコ(キューザ・グランデ) 白と同じ作り手の赤。うーん、記憶が全然無い。最近分析的にワインを飲まなくなってから、どうもワインの味わいの記憶が著しく低下している。このことは別項で取り上げたい。 1993 Montepulciano d'Abruzzo(Emidio Pepe) モンテプルチアーノ・ダブルッツォ(エミディオ・ペペ) ある意味、伝説的な作り手のエミディオ・ペペ。名前は知っていたけれど飲むのは初めて。 ムンムンと熟成香が出るほどでは無いけれど、きれいに柔らかく熟成。ピノ系の優しい味わい(ピノほどの酸度は無いけれど)。さすがにおいしい!!! 今が飲みごろ。
2010 Moscato d'Asti "Bricco Quaglia"(La Spinetta) モスカート・ダスティ ブリッコ・クワリア(ラ・スピネッタ) 実は、一番びっくりしたのが、このワイン。ラ・スピネッタの赤はけっこう飲んでいたけれど、白、それも甘口を飲むのは初めて。 少し微発泡で、マスカット系のフレッシュでさわやかな甘み。極甘口のデザートワインも好きだけれど、このようにライトな飲み口のワインも大好き。うめー!
鴨のロースト イチゴとデザートワインのゼリー、ジェラート アブルッツォのワインには、リーズナブルなワインというイメージしか無かったのだけれど、たとえ同じDOC, DOCGでも、とてもバラエティに富んでいるということを認識させられたラインナップだった。 そしてマリアージュ(フランス語で言うのもおかしいけれど)も含めて、ここは内藤劇場であることを再認識した訪問だった。みなさんありがとうございました。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.28 12:11:25
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