カテゴリ:ワイナリー紀行
前回からの続き。眺望台からワイナリーの入り口にある総合受付の建物へ移動。
![]() ここで登美の丘ワイナリーの歴史の説明。現在の登美の丘ワイナリーは、中央線建設で大きな功績のあった小山新助氏が起源。1909年に開園し、その後1936年に寿屋(サントリーの前身)に継承。このあたりの歴史はこちらやこちらのWebページが詳しい。 ![]() 説明には無かったけれど、サントリーは現在の農地法が成立する前から畑を持っていたので、山梨のワイナリーではNo1の畑持ち。農地法では法人による畑の所有を制限しているので、自社畑と言っても、経営者の個人名義のものだったり、借地だったりというのが日本の実情です。 醸造施設の多くは撮影禁止だったけれど、こちらのタンクはOK。白く見えるのは霜。現在もワインが入っています。 ![]() セラーに移動。 ![]() 樽について、いろいろな説明がありました。 ![]() 通路の両サイドは保管スペースになっていて、こちらにはオールドビンテージが並んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 見学は終了して、試飲タイムへ。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.23 08:41:11
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