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ワインと絵画がある生活

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2016.08.01
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カテゴリ:ワイナリー紀行
前回の続き。カンティーナ・ジーオ・セットへ。建物の色合いからもわかるように、イタリア系品種に力を入れています。


オーナーの瀬戸さんも脱サラ組。以前は広告業界で働いていたとのこと。






エチケットもカラフル




新潟ワインコーストの敷地にあるレストランへ


施設内で作っている地ビールもオススメ


前菜盛り合わせ


こちらのジェノベーゼは大皿で


たしか豚?


ランチ代はツアー代金に含まれていたので明細はわからないけれど、まあまあかな。


次はドメーヌ・ショオへ。オーナーの小林さんは博士号を持つ科学者出身。今回のツアーでは、カーヴドッチの掛川さんと共に、もっとも話の面白かったワイナリー。最初は1時間も話すことないよなんて言っていたのに時間不足になるほど。


ワイン名が長いのが特徴。そしてブドウ品種を意識して飲んでもらいたくないので、現在はラベルに明記していない。それに関して、とくとくと語り、なるほどと共感。先入観で飲んでいる人って多いよね、と私も思ってました。




この日は画像の3アイテムがあって甲乙つけがたい。この中で2本購入。


次にフェルミエへ。チーズのフェルミエさんとは関係ありません。こちらの有料テイスティングと、セラーでツアーに含まれていたテイスティング。


赤も作っているけれど、ここの一押しはアルバリーニョ。このときは合計4種類をテイスティング。新潟のアルバリーニョは素晴らしい。とはいえ、今回のボトルに関していえば、カーヴ・ドッチのほうが好みかも。


最後にツアー外のレスカルゴへ。こちらは新潟ワインコーストにありながら、新潟ワインコーストに属していないという、いろいろひと悶着あったワイナリー。


いろいろテイスティングさせていただきました。惜しむらくは来客者が少ないせいか、抜栓から時間がたっているものが多く、ワインを判断するのが難しかったこと。




以上で新潟ワインコーストは終了。ワイナリー訪問で久しぶりに衝撃を受けました。いずれもワインが素晴らしく、また話し好きのかたが多くて、非常に楽しめました。新潟ワインコースト恐るべし。

つづく。





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最終更新日  2016.09.01 11:18:49
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