ワインと絵画がある生活

2017/10/06(金)18:22

ベネッセアートサイト直島 Part1 いざ香川県の直島へ

国内、国外美術館を巡る旅(67)

夏休みに香川、徳島、倉敷、京都に行ってきました。最初の目的地は「ベネッセアートサイト直島」。東京駅から高松に向けて高速バスで出発! スキーツアー以外の夜行バスは初体験。 3列シートで居住スペースは広いし、早割で6千円アンダーという料金はよかったけれど、問題だったのは車内の雰囲気。20時50分出発と遅くないのに、みんなカーテンを閉め切り、静かにしなきゃいけないプレッシャーがビンビン。われわれ以外はほとんど誰も飲み食いしていない。 われわれは平日の会社帰りと言うこともあって、デパ地下でお総菜やお酒を買いこんだけれど、かなり気を遣いながらの食事。まだバスタ新宿にも着いてないんですぜ。大きな声を出すつもりは無いけれど、このプレッシャーはきつかった。このような雰囲気になったのは、平日で乗客のほとんどが年配のかただったことにも起因しているかもしれない。 なかなか寝付けなかったけれど、耳栓をしたらようやく寝れた。そうこうしている間に、翌朝6時半くらいには高松駅に到着。 駅前にあったうどん屋へ突入。 ...。金比羅さんの参道と同じ体験。一般に想像するコシのある讃岐うどんとは違う。高松丸亀町商店街だと、おいしい店はたくさんあるのになあ。 高松駅前 お土産屋に入ると、うどん関係のものが目立つ。 讃岐ワインも発見。旅の帰りならば買って帰りたかった。 こちらもアート。 フェリーで直島へ。直島に行くのは10年ぶり3度目。以前は2006年と2007年で、2006年は過去ブログにあり。そしてフェリーが草間彌生カラーでびっくり。数年前に竣工した船らしい。 1時間弱で直島に到着。 ベネッセアートサイト直島は、その名の通りベネッセ(旧・福武書店)が手がける現代アートの島。こちらの草間彌生の作品。 つづく。 次回へ。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る