2019/01/10(木)23:39
年末・年始に開けたワイン Part3 - スパーク
前回の続き。
NV Paul Berthelot Cuvee Reserve
ポール・ベルトロー・キュヴェ・レゼルヴ
Champagne, France - 泡白辛口
4,320円, 伊勢丹浦和店, 2018年11月購入
エペルネの北部Dizy村のRM。PN40%, PM40%, CH20%。ドサージュ少なめで、好ましい味わい。
★★★(リーズナブルだし、まあまあ)
2017 京丹後産 サペラヴィ スパークリング(丹波ワイン)
京都, 日本 - 赤泡辛口
2,160円, 伊勢丹浦和店, 2018年11月購入
サペラヴィというジョージアで有名な品種を使ったスパーク赤。一言で表せば、辛口のランブルスコ。「ランブルスコにも辛口はある」なんて突っ込みは許してもらうとして、ランブルスコ同様に比較的シンプルな味わいで、辛口といいつもわずかな甘みはある。それなりに楽しめるけれど、千円足すと安いシャンパーニュが買えるのでリピートは無いかな。
★★★(甘くない赤の泡を飲みたいかたへ)
NV Gratien & Meyer Cremant de Loire Brut Rose
グラシアン&メイエ クレマン・ド・ロワール ブリュット・ロゼ
Loire, France - 白辛口
1,534円, 2018年11月購入
シャンパーニュのアルフレッド・グラシアンなどと同じ資本のワイナリー。他のキュヴェも飲んでいるけれど、さわやか系の堅実さ。
★★★(大きな期待をしなければ、ふつうにおいしいはず)
つづく。