オンナにはいろんな道があるハズ

[リスト１００] カテゴリの記事

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• ニットからソーイングへ　→　すーこ

  ようやく体調が整ってきて、来月早々に控えた大きな仕事のために奔走する毎日。でも、いきなり頑張りすぎて再ダウンしては意味ないし、仕事はもちろん大切だけれど、自分の時間もちゃんと確保して毎日に多少の余裕は残して生活したい。ということで、新しい趣味を始めている場合なんかじゃない、って分かりつつ、発作的に、ソーイング教室に通い始めました。洋裁学校というと、専門学校のようなところか、ある程度知名度がある人が、自分のデザインパターンだけを教える、（ついでにミシンとかそういう道具も自分のブランドのものを使わせる）みたいなところが多い。でも私は、もっと気楽に、自分の好きなものを作らせてくれる小さなソーイング教室を探した。で、なんと、去年通っていたマクロビの料理教室のすぐ近くに発見！これは行くしかない、と早速見学に行ってみた。先生は、おしゃべりが大好きなようで、べちゃくちゃとソーイングに全く関係ないことを話しながらも、ちゃっちゃっと、私の体の寸法をはかって、原型の作り方を教えてくれた。最初は、自分の好きなパターンのスカートを一着作って、そのあとは、なんでも好きなもの作っていいらしい。数ヶ月前に始めた生徒さんは、2着目でいきなり、自分が持っているValentinoのニットトップからパターンを先生におこしてもらい、それを作ってるとのこと。ただ、相当大変らしく、仮縫いにたどりつくだけで２ヶ月かかった、とか。私はずっと編み物を自己流でやってきていたのだけれど、アトピーの体に優しいコットンの服で可愛いものがなかなか見つからないもんだから、ソーイングを習って自分の服は自分である程度縫っちゃえ、と思ってる。そんな理由でソーイング始める人がいるかどうかはよく分からないけれど、とりあえず今は、60年代ぽいデザインのスカート作ってます。その後は、来年の夏に向けて、ワンピースを沢山作るつもりなのだ。苦手な季節でも体がほっとできる服さえちゃんと確保しておけば、快適に夏を乗り切れる気がする。スカートできたら、写真載せるね。【012】 自分の服を縫えるようになる

  2005.11.29

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• 吐ききって行こう←みーな

  ヨガの基本は、「息を吐ききることからはじまります」全部吐き終えると自然に新しい空気が入ってきます。なーんだ！と思われるかもしれませんが、日常生活の中で実は私を含め、意識しないとやっていないことなのです。昨日すーこさんも書いていましたが、深い呼吸をすることで、体中に酸素が行き渡るという実質的なこともありますが、人間生まれるときに呼吸をスタートして、最後には呼吸がなくなって人生を終えるので、呼吸って本当に大事なんだと思います。話を元に戻すと、この吐ききるという行為は、仕事の上でも役立っています。自分の中のものをリストアップしたりすると、新しい出会いがあったり、新しい発見ができたりするのです。happy bodyでやっているレッスンすべてが呼吸がキーワードになっています。バレエだったり、ヨガだったり、気功だったり。一度みなさんも、吐ききってみませんか？

  2005.11.15

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• 元気の氣

  先日、92歳の祖母の誕生日宴会に出席したところたまたま、ヨガの先生をしていらっしゃる方と同じテーブルになった。ぱっと、彼女の顔を初めて見たときにその素敵な笑顔と、シックな黒いスーツにターコイズブルーのインナー＆ロングスカーフを合わせたいでたちにとてもひかれた。ちょっと席が離れていたので、パーティ中はあまり言葉を交わせなかったのだけれど最後に、「私、もうちょっと体調がよくなったら、ヨガ始めようと思ってるんです」と話しかけてみた。そしたら、「私は市谷で教えているから、ぜひいらしてください」と言ってくれた。なんと、私の職場関係の施設で教えていることが判明した。というと、すごい偶然のように聞こえるけれど、実は、こんなつながりがあるのだ。私　→　私の職場　＝　祖母が名誉職を勤める医療関係施設　→　祖母　→　祖母の「副業」＝　鎌倉の坐禅堂の「世話役」　→　鎌倉の坐禅堂の「老師」　＝　私の父親　→　私の父親のお弟子さん　＝　ヨガを教えているこの女性　→　ヨガの先生の出張教室　＝　私が務める医療施設の関連施設なので、彼女の名前を聞いたときに、「あ、あの人気クラスの先生ね」と、ぴんときた。「行きたいけれど、金曜日夕方のクラスはもう満員ですよね？」と聞いてみたら、「そうね。でも、たいてい一人か二人は来れなかったりするから、大丈夫よ」とにこやかに受け止めてくれた。「では、ぜひ、体調がもう少し安定して、汗をかいても肌が過剰反応しないようになったら通わせていただきます」と答えた。そしたら、「ううん、体調が悪いうちに来て。今日お見受けしたところ、あなたの呼吸はとても浅いの。頭の回転が速すぎるのね。呼吸法を少しやったら、一気に体内が浄化されて、体調もよくなるわよ。」呼吸が浅い。。。確かに、ここ一年間、息をつめるようにして、肌のことを気にしながら暮らしてきた。深呼吸なんて、全然していない。生活環境、食事、肌ケア、とアトピー完治のために改善してきたけれど最後の仕上げとして、からだのゆがみと呼吸をなおさないといけない、ってちょっと前から気づいていた。まだ、からだの節々がひっかき傷だらけで、腕を思いっきり伸ばすだけ痛いくらいだから、ヨガの複雑なポーズなんてとてもまだまだムリ、と思っていた。でも、この先生の一言でふっきれた。今週の金曜日、さっそく飛び入り参加してみようと思う。と思ってスケジュールチェックしたら、今週の金曜日はこの女性じゃなくて、彼女の師にあたる男性の先生だった。いきなり行ったらヘンに思われるかなあ。。。なんて引き気味になってる場合じゃないね。出会いはご縁。とにかく行ってみよう。【024】 自分の氣を回せるようになる

  2005.11.14

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• 語学と恋心

  これからは絶対に中国語だ、思い始めてから、アトピーやら転職やらで、５年近くがたってしまった。一度だけ、3ヶ月ほど近所の教室に通ってそれなりに楽しかったのだけれど私には、「週一で通って、基礎からきっちり少しずつ」という勉強法は合っていない、とつくづく思った。ならばどんな方法がいいのだろう、と語学の勉強法の本やサイトをチェックした結果、やっぱり耳から入ったほうがよいかも、という結論に。毎日20分とかずつ、まずは単語を、外国語＋日本語のパターンで繰り返し聞く。ある程度「とっかかり」ができたら、映画俳優なり歌手なり、ほれ込める人を誰か見つけて、その人が出てるものなどを集中的に見たり聞いたりしていく。。自己流でやっているうちに、絶対壁にぶちあたるから、そのときに初めて語学教室か家庭教師を見つけて、自分が知りたいことを中心に教えてもらう。そんな勉強法が次第に見えてきて、よし、そろそろスタートしよう、と思っていた矢先、ちょっと中国語に対するパッションが失せるような個人的なことが発生。語学勉強に何より大切なのは、恋心に似たパッション。それがなくちゃねえ、とちょっとへこんでいたところ、第二候補だったスペイン語との「ご縁」が浮上。ここ数年、冬にアメリカの友達とハワイに遊びに行っていたのだけれど、ひょんなことから、来年はコスタリカに行こう、ということになった。その前に、ちょこっとスペイン語かじったら楽しいかも♪ちょっとウキウキしてきた。そう、この浮き足立った気持ちがないと、始まらないんだよね、新しいことって。とりあえず、iPod nanoを買って、はじめてみるか、超自己流語学勉強。（そしてこうやって、中国語の勉強をまた後回しに、、、とほほ）【003】 中国語をマスターする【033】 会話レベルのスペイン語をマスターする

  2005.11.01

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  アップル・パワー全開　→　すーこ

  新しいiPodが発表された。夕刊の一面にものるくらいのニュース。たかがMP3プレーヤーだけれど、最近のアップルのパワーには感心させられる。通常は、超ヒット製品には手を出さない、少しあまのじゃくの私も、今回の発表を見届けてから、iPod nanoか新iPodのどっちかを買おうと決めていた。で、決断。iPod nano 4GBにすることにした。決め手は、その感動的な薄さと軽さ。こういうのって、写真と実物の印象が違ったりするけれど、iPod nanoは店頭で見たときのほうが感動が大きかったくらいだ。新iPodもかなり薄くなっているのだけれど、こっちにすると、携帯をもう一つ持ち歩くような感じになる。とにかくカバンの中身を軽くして、身軽になりたくてたまらない私には、やっぱりnanoが理想的。携帯、かぎ、財布、nano、定期、文庫本一冊。それをヒップバッグに入れて、手にはラップトップだけを抱えて通勤できるようになりたい。【017】 カバンの中身を軽くするまずは、身軽なカバンを買わねば。ちなみに、iPod用の皮ケースを探していたら、ここの会社の製品、かなり素敵です。

  2005.10.13

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• ストッキングをはかない→すーこ

  前からあまり好きではなかったけれど、最近、肌が合成繊維をまったく受け付けなくなってしまった。デニムのスカートでも裏地が合成繊維だと、なんだか落ち着かなくて、別のスカートに履き替えたくなるくらい。コットンの服はやっぱりどうしてもカジュアルめだから、いつもコットンとかリネンだけ、というのは難しいかもだけれど、私にはストッキングをはかないスタイルが一番合っているんだと思う。アメリカ、しかもカリフォルニアなんかだと、「ストッキングは、ダサいおばさんが履くもの」というイメージで、ストッキングとスーツというスタイルで通勤している20代、30代の人は（少なくともＩＴ業界では）見たことがない。大体、ストッキングに何の意味があるのかが理解できない。肌をそのまま露出しているのがなまめかしい、とかいう時代でもないし。でも、日本に帰国したとき、「そんな素足で行くなんてダメでしょう！」と母親に注意されて、カルチャーショック。しぶしぶ、できるだけヌードに近いのを買って履くようにしているけれど、何年はいても、合成ぽいしめつけ感覚にすごく違和感を感じて慣れない。膝下のスカートとか、クロップドパンツとかだったら、ストッキングなしでもごまかせる気がする。それでも、年配のお偉いさんが多くいる場所に行くときなどは、やっぱり気が引けるから、こういう、超ヌードのやつで、パンティ型（というのかな？？）じゃなくてストッキング型にしょう。しかし、超ヌードなんだったら、何のために履くのか、ますます意味不明。。ということで、やりたいことリストに追加！【058】　ストッキングを履かなくていいライフスタイルを確立する

  2005.09.29

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  Weledaのサンローション→すーこ

  かぶれやすいアトピー肌で、なおかつ、東南アジア人にすぐ間違えられるような肌色に日焼けしやすい私は、長年、自分の肌に合う日焼け止めに出会うべく、いろいろ試してきました。マクロビ始めると、あまり肌に直接いろいろつけたくなくなるのだけれど、でもやっぱり日焼け止めしないでシミがたくさんできるのはイヤだ。なので、日焼け止めはいろいろと買っては試している。今、手元にあるのだけでも、アメリカのスパですすめられたPharmaceuticals、DHC、Kanebo、Pax Naturon、とさまざま。一番最近トライしたPax Naturonは、アトピーコミュニティの中でも口コミ評判が高かったので期待していたのだけれど、かなり白く浮くし、ボロボロとした感じが気になる。。。残念。 clear=all>おととい、近所のナチュラルハウスに食料を買出しに行ったとき、Weledaの化粧品コーナーがあることに初めて気づきました。Weledaも、敏感肌および自然派の人たちのあいだでは、評判の良いブランド。すぐに店頭のテスターを試してみました。顔用のSPF20 サンクリーム。白く残らないし、結構さらさらっとしていて良い感じ。こっちは、SPF15で、体と顔両方に使えるサンローション。からだにも使えるってことは、ちょっと重たいのかな、と思いきや、こっちのほうがべたつかなくて、肌に負担がない。テスターをつけたまま、半日過ごしたのだけれど、全然かゆくならなかったし、すごくいいかも。今度、買ってみるつもりです。それで、顔とかにも試してみて、毎日使っても大丈夫そうだったら、、、やりたいことリスト【026】 自分の肌に合う日焼け止めをみつけるをチェックオフ！あ、でも、常にもっと良いものを探して生きたいので、皆さんが使ってるおすすめの日焼け止めがあったら、是非教えてほしい！

  2005.09.18

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  キラービジネスモデル→すーこ

  どりたんさんも、やりたいことリストのメンテナンスをしなければ、と書いていましたが、わたしも、今はまだ５０ちょいしかないリストを、とにかく１００個書き出してみよう、と決意し、少しずつ足していっている。なぜあえて１００個という数字にこだわるかというと、「人生の１００のリスト」という本にこう書いてあったから。ぼくは自分の１００のリストを書き始めた。やればやるほど夢中になった。思ったより大変な作業だった。やりたいことを２０や３０挙げるのは簡単だが、１００となると話は違う。「作家になる」とか「世界を放浪する」といった大まかな夢を挙げていったらとても１００までいかない。遊び心やイマジネーションも必要だった。「作家になる」は「ギリシャの島で小説を書く」「自伝的な恋愛小説を書く」「もの書きとして飯を喰う」「地の果てで旅の本を書く」といった項目になった。「世界を放浪する」はもっと拡散した。リストを作るとき、本気で、自分のこころの奥底に眠っている願望や野望や夢をさぐりあてて、具体的な言葉やイメージに落とし込むことができれば、それこそが、夢への一歩なのだ。自分のリストを見直してみると、漠然としたものが結構多い。例えば、【035】 感動を与えられる仕事をする「感動」と一口にいっても、さまざまだ。私の職場の同僚に、とても朗らかで、しゃべり方が素敵な女性がいるのだけれど、彼女の、てきぱきとして、でもとても温かみのある電話の対応などを見ているだけで、いつも、「あー、すごいなあ」とプチ感動させられる。日産を立て直したゴーンさんには、尊敬と感謝と憧れが混じった、ディープな感動を覚える。自分は、どのくらいのスケールの「感動」を与えられる仕事をしたいのだろう。そんなことを昨夜寝る前に考えていたら、今朝目を覚ましてベッドでぼーっとしていたときに、ふと前テレビで見たビジネスのことを思い出した。田舎の７０、８０のおばあさんたちが、村に生えている葉っぱを集めて、料亭のお料理の飾りなどとして売って、月収６０万とか稼いでいるという話。おばあさんたちは、別にたくさん儲けて贅沢をしたい、ということではなくて、「孫に自由におこづかいをあげられるようになったのが嬉しい」という感じで、のほほんとしつつ、とても生き生きとしていた。このビジネスの立役者の男性、名前は忘れてしまったけれど、私は本当に久々に、「この人が羨ましい！」と思ったのだった。彼自身がものすごく大金持ちになったわけではないし、地味といえば地味なビジネスだけれど、でも、どんな福祉の施設よりも、高齢化社会に貢献している。どうせ土にかえっていくものを市場に出しているだけだから、無駄もないし、地球に優しい。シンプルな発想と仕組みだけど、かかわる人の人生を変えられるくらいのインパクトがあるキラービジネスモデルを、私も思いついて、実践して、成功させたい。【035】 更新しました。他の項目も、こうやって具体的なイメージに置き換えていけば、一つが数個に増える場合もあるだろうから、一気に１００個できそうな気がしてきました。みんなも、１００めざしません？そして、リストの一行では表現しきれない思いを、この日記でシェアしない？いろいろ考えたけれど、ルート１５の次のステップとして、「リスト１００の輪」というアイデアが一番しっくりきます。どうでしょう。

  2005.09.06

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