リングシリーズ 貞子は悪の根源!?
近頃のマイブーム。ナンプレ。母に負けじと最近はじめた。ダイソーで買った初級の本だけど…。1日1問。東大ナゾトレもひそかなブーム。東大ナゾトレSEASON2 第4巻価格:1100円(税込、送料無料) (2021/2/27時点)図書館で借りてきました。1度やって時間をおいてからもう1度やります。どうも頭がかたくてひらめきがわるくていけない💧●roze-piのつれづれ日和♪図書館で借りて消えなかなか読めず、先日やっとというか、読みはじめて一気に読んだ本。鈴木光司の「エス」先に「タイド」を読んでしまって、順番が逆になってしまった💧そう、「リング」シリーズ。「バースデー」まで読んていたが、その続きが出ていたこと知らずにいたのだ。◆リングシリーズネタバレも何も出版されて時間がたっているから好きに書いていいか!?「リング」をはじめて読んだ時、なんておもしろいんだと思った記憶がある。ダビングしてビデオを見せないと、呪いが解けない。あと貞子のかわいそうな生い立ち。映画も見たけれど、「貞子3D」まで見た記憶があるが、“貞子”という恐怖だけが表に出ていてなんだか残念に思った記憶もある。だって、貞子ってかわいそうだと思ったし…。まあ原作でいうと、「ループ」あたりからなんだか難しい科学っぽい話になってきて「リング」から離れていくようにも思ったっけ…。ここにきて、「エス」「タイド」を読んだ。おもしろかった。ただ、貞子って、悪の根源。悪、そのもの??という気持ちになったのは、ちょっと残念だったな…。高山竜二って、貞子の弟だったの!?えぇぇ~!さらにすべてを終わりにさせるためには、高山竜二(柏田)が自分が望まないような死に方をすること。連続殺人犯として絞首刑になるという結果。ひとりで読んでいて、思わず、「えぇぇぇ~!!」ま、おもしろかったけど~。この話に限ってではないが、どこかで許してあげないと終わらない。復讐したら、その相手にだって想ってくれる人がいて、その人たちの仇になってしまう。どこかのタイミングで誰かが許すということをしないとこの不幸なくりかえしは終わらない。まあ、そんなことを思った。「リング」「らせん」は本棚にあったので取り出して机に置いてある。とりあえず“積読”この機会に読み返してみたい。ところで最近は、本を読むときは傍らにノートを置くことにしている。特にミステリ系には必須。登場人物が多かったり、一気に読まないときはわからくなってくるからだ。ミステリ系は2度読みがおもしろい。これは前々から思っていたのだが、読み終わってから再度読み始める。見落としていたこと、作者の意図に気づいたりで2度目がおもしろい。それにプラスして、ノートがあるとさらにおもしろくなる。特にシリーズで読んだりするもの。記憶があいまいになることもあるので、本が手元になくてもポイントがわかる。エス【電子書籍】[ 鈴木 光司 ]価格:638円 (2021/2/27時点)タイド【電子書籍】[ 鈴木 光司 ]価格:748円 (2021/2/27時点) 木漏れ日の中で…食卓日記ビビンバ♪