テーマ:癒される心(11)
カテゴリ:お散歩&自然系&おでかけ
歩くって、気持ちいいな~って、思うようになってから数年たった気がする。お散歩が、もしかして“趣味”っていえるかも…。そんな気もしているこのごろだ。
服装からビシッと決めて、いかにも運動するという感じのウォーキングではない。ウォーキング=お散歩ではない気がする。普通の格好で、買い物するついでに図書館に寄るついでに、ちょっと遠くまで足を延ばすのがお散歩だ。 健康のため? ダイエットのため? などど聞かれることがある。また、寒すぎる時期や、今のように暑すぎる時期には、よく歩くよね~ともいわれる。 わたしが、お散歩をする理由は、気分がよくなるから。なぜかよくわからないけれど、お散歩をするとかなり気分がいい。すがすがしい。 その気分のよさを味わうために、また次の日も歩きたくなる。歩かないと、何か重要なことを忘れているかのようで、逆に気分が悪い。 ネットか本で読んだのか記憶が定かでないが、歩くと、セロトニンという脳内物質が出るらしい。セロトニンが不足すると、人は、鬱傾向になるといもきく。だから、歩くと気分がいいのではないかと思う。 さらに歩く道は、ごみごみした街中は避けている。うちの近くは、20分ちょっと歩くと、畑や田んぼがある。毎日、何気なく過ごしていても、確実に季節は移ろいゆく。そんな自然の姿に、感心する。 わたしは、無意識のうちの時間を過ごしているけれど、自然は、ゆっくりと確実に時を刻んでいる。最近では、桃が色づき始め、いい香りがしてきた。そろそろ、初物の桃にありつけるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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