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青い島のひだまりで

2004.07.21
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友達から「彼とは終わりました。自然消滅っていう感じかな」というメールがきた。「またか…」と彼女にはわるいが、笑ってしまった。

彼女から相談を受けたのは、昨年の秋。好きな人がいるけれど、どうやって告白すればいいかというような内容だった。さらに、その相手には妻子がいるというのだ。
「やめなよ!」
と、まず反対した。彼女の性格からして、不倫などというせつない想いを秘めた恋など無理だと思った。それに、世の中広しといえど、不倫の恋に陥って悩んでいる人は結構いると思うが、彼女みたいに不倫とわかっていて、相手からモーションをかけられているのならともかく、「どうしよう…」とうれしそうに悩む人はそうはいないだろう。
その後、彼女はその相手とメールやら電話で連絡を取るようになり、たまに食事をしたりという関係になったようだ。しかし、相手はかなり仕事が多忙で、毎日深夜近くまで仕事。会うのはもちろん、電話やメールでの連絡もなかなかという状態らしい。

そんな状況に彼女は、「彼とはおわった」とメールをよこすのは、これがはじめてではない。さらに、急に彼から連絡が来ると、「やはり彼はわたしにとって最後の人だ」と有頂天になったメールがくる。その繰り返しの何ヶ月かを見てきた。

世間一般では、不倫は非難されるものだと思う。ネットのサイトによっては、“勧善懲悪主義”のようにバッシングを受けている。でも、ここまで来たら、前に進めばいいと思う。仮に「終わり」だとしても、ちゃんとひとつの恋愛として、終止符を打ったほうがいいのではないかと思う。

今は、ケータイのメールのように、リアルタイムに連絡が取れる。相手から連絡がないにしても、「会いたい」とか「さみしい」という瞬時の気持ちは、メールで送ることができる。送れば、相手にその気持ちも当然とどくだろう。恋愛では意地を張るのは、そんなことだと思う。
また、逆に気持ちがなくなったら、それなりに意思表示をするべきだと思う。たとえ何ヶ月か親密だったのだから、それくらいするのが礼儀ではないか、と。

応えないのが、自分の意思表示かもしれないが、それでもその沈黙は、待っている側にすれば、いくらでも想像をたくましくできる。全部が全部そうだとは思わないけれど、きちんと意思表示しなから、ストーカーのようなものに発展してしまうこともあるのではないか。言うべきときに、意思表示をすること、恋愛のマナーだとわたしは思っている。

だが、彼女からは近いうち、「やっぱりがんばる」なんてメールがくるような気がする。話に聞く、お相手の人は、かなり不精な感じの人だ。悪気とか、気持ちがなくて、連絡をよこさない人ではない気がする。

一方、わたしは、ずっと恋愛に対して素直すぎたのかもしれない。好きなものは好き。好きだから一緒にいたいのであって、結婚したいからいるのでなないと思ってきた。そういう生き方も、ある意味、不器用かもしれない。







最終更新日  2004.07.21 13:25:21
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