青い島のひだまりで

先ほど、冷凍保存していたコーヒー豆をさがしたが、なかなか見つからない。家には、裏庭に冷凍庫が置いてある。深さがあるので、かなり入るはずだ。
すぐ取り出せるように、上の方に入れたつもりだがない。
家の母は、なんでも冷凍すれば半永久的にもつと思い込んでおり、とりあえずすぐに食べないものは冷凍する。それはいいのだが、冷凍して忘れてしまっているのも多い。だから、たしか入れたはずと冷凍庫内をかきまぜるようにさがすので、当然、“上の方”に入れたはずのコーヒー豆もいつのまにか冷凍庫の底に沈んでいることが多い。

食パンも２枚ずつにビニール袋に入れて、冷凍。先日いただいたスイーツ（発見したのはかぼちゃパイ）も冷凍。冷凍食品として購入したものは、当然、この冷凍庫に入っている。
「ないな～」
さすがに台風の影響か秋雨が降る中、冷凍庫の中をかきまぜていると、かなり手は冷たく身体も冷えてくる。
「あ、食パン！」
日付を書いて入れるようになったのは進歩だが、なんと９月１２日に購入したパンが２枚残っていた。今朝は、１０月９日に購入し解凍したパンが食卓に置いてあったのに…。冷凍しても、管理や整頓がちゃんとできないとあまり意味がないように思う。
「あったぁ～」
やはりコーヒー豆は、底に沈んでいた。
販売されている冷凍食品は、急速冷凍だから日持ちがするとテレビで見たことがある。家庭用の冷凍庫だと、じわじわと冷凍するので、いくら冷凍とはいえそう日持ちはしないらしい。食パンも買ってすぐに冷凍し、自然解凍すると、ふわふわの状態になる。だが、ひと月もたったパンは解凍しても、パサパサしている。

山奥に住んでいて、お店もなく、車の運転も出来なければ、こういった食料を貯蔵しておくことは大切だしわかるが、歩いて５分のところに最寄のスーパーだってあるし、コンビニだってある。物がないと心配と思うのは、“昔の人”だからかな…。

そうはいっても、冷凍保存＝半永久的という考えは改めてもらいものだ。

そんなわけで、きょうは“冷凍保存”で検索してみました♪
思っていたとおり、食料品関係がダントツ！
わたしは主婦という肩書きがないためか、カニとか牛肉など食材そのものを見てもあまり“わくわく”しないので、スイーツ＆パンで探してみました。

でも、何のおとりよせでも、クール便って高くつくんですよね。

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●ココアシフォン焼いたよ！
つい先日、半年振りくらいに青汁シフォンを焼き、そしてきょうは、ココアシフォンをこれまた半年振りくらいに焼いた。

青汁シフォンは、懸賞で“青汁”が当たって、今なお減らずに残っているからというのが最大の理由。３グラムの袋、今までは２袋入れたのかな～。久々ゆえに、記憶が…。いつもより色が薄いような気がした。でも、味は“青汁”って感じはしない。今回は量が少なかったのか余計…。
青汁シフォンは、色は抹茶よりいくらか黄色がかかった色で、緑茶のような渋みというか苦味のようなものをどこかで感じる時もある。
ちなみに、“クマザサ茶”の粉を入れると、もっと鮮やかな“若草色”って感じになる。
抹茶シフォン、いいんだけど、抹茶って高いからな～。

でも、ココアシフォンって、ものすごくおいしいという印象はない。
だったら、作るな～！
チョコレートを溶かして入れても、似たようなものができる。でも、チョコレートを溶かすなんてことをすると、割高になるので、やらない。
もしかしてチョコシフォン＝ココアシフォン？
焼きあがると、色は、まあ切ってみても中は茶色だが、ココアの味がするか？　って感じがする。
チョコ風味って、ガードショコラみたいにかなり濃厚なチョコにしないと、でないのかもしれない。ただチョコやココアの油分によりふくらみがわるくなるらしい。だから、ココアシフォンは、ちょっと生クリームを添えたりすればおいしくなるのかな…。

といいつつ、実は、お店で売っている“ココアシフォン”って食べたことがない…。
（￣－￣）ふっ
機会があれば、食べなきゃなと思う。

楽天市場での、シフォン検索はこちら！　ピックアップしておきました！ 当然、ココアシフォンもありますよ！

型からはずすとき、ちょっとボロっとなってしまった。
シフォン＝薄い絹布という意味があるらしく、やはり繊細なものだから、丁寧に扱わないと…。
ちょっと反省。
＼(__ )
ま、家で食べるからいいんだもん。

◆シフォンを焼こう
シフォンケーキについてのページです。
失敗作品写真も掲載！
ぜひ、のぞいて行って下さい。