●この“台所用ミトン”になったわけ
台所のいろいろな物の、決定権は母にある、と思う。
やっぱり普段使う人の好みや、使い勝手ということは、
当然である。
だが、不便だと思っていたこと。
鍋つかみが、最近、行方不明!!
お菓子作りには欠かせない、必須アイテム。
特にシフォンを焼いた時なんかは、チン♪と同時に、
取り出してひっくりかえさないといけない。
ある意味、戦争。
タオルを使ったり、軍手を使ったり…。
でも、やっぱり不便。
焼きあがったケーキの型、鉄板は、すごく熱い。
そんなものでは、やけどをしてしまう。
そうだ!
100円ショップで、買ってこよう!
今回は、キャンドゥで購入。
ちょっと“泣きベソをかいた”感じの…。
え?
これ、なんだろ?
く、くまさん?
なんだかわからず買ったという
「2つもいらないでしょ。しかも、そんな汚れそうな色、買ってきて!!」
と、母に言われたが…。
違うんだな、それが…。
これにした深い理由があるんだな…。
本当は、和の趣たっぷりの、汚れなさそうな紺色にしようとした。
だが、これを手にして、
「おぉ、これだ!!」
と、ビビビっときた。
とにかく厚手。
厚いってこと、重要。
いつもは、軍手をした上で、鍋つかみを使う。
焼きあがった型って、本当に熱い
さらに、ケーキの型を取り出す、ひっくり返すには、
やっぱり両手分いる。
ちなみに、これ。
台所用ミトンとなっていた。
鍋つかみというより、“台所用ミトン”の方がかわいいな…。
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