カテゴリ:“もん、もん”番外編
まだまだ連休の話題。
晴海トリトンから、帰ろうと再び歩きはじめる。 多分、最寄は勝どきの駅。 駅に着いたけれど、時間はまだ夕方にもなっていないくらい。 「勝どき橋、近くだと思うけど、行ってみる?」 hiroくん、急にひらめいたらしい。 勝どき橋って、大きな貨物船が通る時、 ガガガーと橋が真ん中で2つに分かれて、ハの字に上がるらしい。 それによって出来た空間から、大きな船が通るという。 ←クリックお願いします! 人気webランキング参加中! ●いつ開くんだろう? 「1日、何回、開くのかな~」 だが、交通は激しい。 行き交う人も多い。 次第に夕方に近づいたせいか、青かった空が霞んできた。 東京タワーも見えていたのだが、霞がかって、うまく撮れなかった。 「きっと開いちゃったんだもん」 あきらめて橋を渡りきった。 その先には、入場無料、“かちどき橋の資料館”があった。
昭和45年を最後に、“開かずの橋”となったらしい。 「開かなかったんだね」 (*^^*)ポ いつ開くのか待っていようかとも思った、わたしたちって、一体… 輸送経路が、海路から陸路へと変遷した時期。 たしかに船の往来に、いちいち陸上の交通を停めていたら…。 それにしても、昭和45年が最後ということは、それ以前の昔に、 頻繁に開いていたわけであり、昔なのにすごい技術があったんだなと、 ひそかに感心してしまった。 ←こちらも、“プチッ”お願いします。元祖ランキングにも参加中♪ ●勝どきから戻り、翌、連休最終日 実は、hiroくんと話し合っていた。 話し合うと言うより、だまったまま向かい合っていた時間が長い。 「別れたいと思っていないけど、今は距離をおいた方がいい時期だと 思う。笑顔でわたしの前に立てる時が来ない限り、一切、連絡は してこないで」 友達や、ネットの友達にもいわれるが、 hiroくんとわたしは、仲がいい方だと思う。 hiroくんと向かい合っていた、3年半。 いろいろなことがあった。 楽しいことうれしいことがたくさんあり、だからこそ逆につらいこともあった。 1週間、hiroくんと過ごして、違和感を感じた。 “もん”とお口が尖がることは、普段でもよくあった。 それなのに、どうして違和感を覚えるのだろうと考えた。 hiroくんといると、癒された。 天然の癒しオーラキラキラ♪光線が降り注いでいるようで、 おかげでわたしは、いつも笑っていられた。 おだやかで、笑顔で過ごす日々。 それが、今のわたしが望んでいること。 hiroくんといると、それが叶ったから、今まで向かい合ってきた。 いつものhiroくんと違う。 違和感を覚えた、理由。 わたしに思い当たることは、1つしかない。 結婚すると決めかねた状態で、こうつきあっていること。 結婚観は、hiroくんとわたしとでは、異なっている。 おだやかで笑って過ごせる時間が続く限り、結婚はもっと 先でもいいから、hiroくんといたい、そう、わたしは思っていた。 詳しくは書けないが、 これが連休の出来事だった。 人気blogランキングに登録しました。ポチ♪っと、ご声援お願いします。 ご声援、ありがと~ぉ。(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[“もん、もん”番外編] カテゴリの最新記事
|
|