2005/08/29(月)19:53
腕くらべ
比べてこそ、気づくことがある。
比べなければ、満足していたのに…。
自分は自分、人は人。
そう思うのだが、ついついしてしまう“くらべっこ”にまつわる
ゆかいなできごとが…。
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●roze-pi一家のゆかいなできごと
◆腕くらべ?編
わたしは、父似で“クロンボ”だが、母は白い。
なぜ、母の遺伝子を受け継がなかったのか疑問だが…。
「お母さんの肌、きめ細かくて白くてきれいだよね~」
年を考えずに、ノースリーブなど着ている母。
比べてみると…。
やっぱり、わたしって、“クロンボ”だ。
ところが、だ。
鏡の前で、白さ比べをしていたとき…。
「お母さんの腕、なんか太いよね」
と、つぶやく、母。
自ら、ふと気づいたらしい。
今さらなにを…。
(--?
白さ比べでは、負けるが、
太さ比べでは、わたしが勝つ。
(ちなみに、白い方が勝ち、細い方が勝ち)
「やっぱりよく働くからだよね」
と、母はそう自ら結論付ける。
「卓球のせいじゃない?」
いや、左腕も太いから、原因は別のところにある?
「白ブタさんの腕みたいだよ」
「失礼な!」
◆なに雲? 編
いつもいろいろなところで、
空や雲を眺めるのがすきと書いているが…。
きのうも、
「あ! きれいな雲」
と、ふと発見。
せっかくだから、母にも教えてあげる。
「ね、きれいだよね~」
「これ、なんていう雲だっけ?」
雲にもいろいろ名称があるらしいけど、
そういうことには関心がない、わたし。
「まだら雲?」
「違う」
まだらに見えるけど…
「かまぼこ雲?」
「違う」
見方によっては、見えなくもない?
「じゃあ…」
「ちょっとだまってて…」
いいもん
「うろこ雲だ」
その後、お散歩に出かけ撮った写真。(右)
◆母の母にも母はいた?編
なんか、このタイトル、早口言葉みたいだが…。
自分の親にも、親がいることは、当然。
母方の祖父母は亡くなったが、
母の実家は長野県内とはいえ、近くでもないので、
年に1度くらいしか会うことはなかったが、
母にも両親がいることは、当然、認識していた。
つい先日。
母が、ばーちゃんと、昔話をしているのを耳にした。
「あたしのお母さんが…」
と、話す声は、ばーちゃん。
その瞬間、しみじみ感じた。
そっか、ばーちゃんにもお母さんって、いたんだよね~。
子供のころから、ばーちゃんは、ばーちゃんだったけど…。
いつまでもあると思うな親と金。
っていうけど、亡くしてから気づいては遅い。
とは思うが…。
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ちょっぴり素敵な風景。
って、わたしは思います。(^^)/