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青い島のひだまりで

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2007.03.22
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3月24日は、シャットダウンデーらしい。
それよりひと足早く、きのう、
【roze-pi的シャットダウンデー】実施。

休みだったこともあり、
1日、パソコンの電源を入れなかった。

なんという、おだやかでのんびりとした時間。
カエル笑う 幸せを感じる時間♪

もっとも不便だったのは、
予想していたとおり、天気予報。

テレビの天気予報は、時間が決まっているし、
最低&最高気温は、翌日の洋服までに影響がある。

次に不便だったのは、
Excelで管理している、おこづかいノート。
やっぱり支出があったときに、入力しないと、
忘れてしまいそうで…。
ひよこ汗 地味ぃにコツコツタイプ

必要なときだけ、パソコンやネットを使い、
そうでないときはシャットダウンする。
そういう日を、たまに設けたい感じた。



===本日のおすヽめ品  ====

税、送料込1000円~

お蕎麦屋さんが作った、そば粉のパウンドケーキ♪
送料無料だから、蕎麦も同梱できるね☆





今月も、はじまったよ♪

送料コミコミの1000円!…3/30まで


ほら、応募して、タダでゲットしようよ♪

春のスイーツプレゼント…3/27まで


ご卒業&ご入学祝いのパーティーなんかでどう?

ギフトスイーツ&パーティーケーキ…3/30まで


==============================




●roze-piのシャットダウンな休日

1日は、24時間。
誰にとっても同じ、24時間。

近頃、微妙に多忙な気がしていたけど…。
決して仕事人間じゃないし、
なぜ時間に追われるのだろうと考えていたが…。

その原因って、パソコン(ネット)だった!?
そ、そんな!

きのうは、こんな感じに過ごせた。


◆朝は、お菓子工房ロゼタンオープン 8:30
しっかりと研究して、新作のブレッド完成!!
後日up予定。
おいしゅうございましたわ


◆BOOKOFFに本を売りに行こう♪ 10:00
そうだった。
読み終わった本が、山積み。
ほとんど父が買ってきた本だが、
ミステリ系でも、どうもその好みが父とはあわず…。
ひよこ汗 微妙に大きなずれが…

売った本の代金で、未読の吉村達也の作品を購入。

→韓国のホラー映画「友引忌」の原作



◆お散歩にも行こう♪ 13:00
午後は、お散歩にでかけた。
小さな春を、たくさん発見♪
後日、お写真up予定。

また、新しくオープンしたお店がお散歩コース近くにある。
オープン初日は、レジが長蛇の列で、
どこが最後尾かわからず、見学もせず帰ったために、寄って見てきた。
並ぶのきらいなタイプ


◆陰干しをしよう♪ 14:00
天気もよかったので、ふと思い出した。
押入れの衣装ケースに入っている、おでかけ用スーツ。
そろそろ陰干ししておかなきゃ…。
カビたら困るもん
4ヶ月から半年に1度の大仕事、完了♪


◆お部屋の片付けもしよう♪ 14:30
ネットができないと、少々手持ち無沙汰な気分に…。
いよいよ禁断症状か!!
そうなると、お部屋の散らかり具合が気になる。
せっせと整理整頓。


◆じっくりと読書をしよう♪ 15:00~
ミステリ&ホラー系は、できれば一気に読み終えたい。
連続ドラマみたいに、とぎれとぎれに読むと、
登場人物も多いし、混乱してくる。

折原一の「行方不明者」

→朝食の用意をしたまま、忽然とある一家が消えちゃうんだよ!


巧みな叙述トリックに、ひきこまれる。


「あ!! 天気予報は、テレビで見なきゃ!!」
ケータイのアラームをセットしておく。

アラームが鳴って、テレビをつけておいたのに、
本がクライマックスのところで、
読みながら天気予報がはじまるのを待っていた。

「…最低気温は…です」
え?
今、天気予報だった?
……。
終わっちゃった、の??
どーしよ

「お父さん、あしたの朝の気温どうだって?」
「マイナス1度くらい」

天気予報を聞き逃し、父にたずねる。
シャットダウンは、親と子の会話を大切にできる。


◆愛の流刑地を見よう♪ 21:00~
本はまだ読んでいないが、原作が渡辺淳一。
わたしにとって、小説を書く上で、純文学系の心の師匠が渡辺淳一。
でも直木賞作家だけど…。
ちなみに、ミステリ&ホラー系の心の師匠は吉村達也。

二夜連続で、じっくり見てしまった。
いろいろ考えさせられた。

渡辺淳一は、初期の作品はともかく、
近年は、ワンパターン化している気がする。
偉そうに批評しているような…
少なくとも、ミステリ&ホラー作家なら、
ワンパターンな手法は通用しないはず…。

「失楽園」で、それまでより、もう一歩踏み込んだなと感じた。
でも、死ぬことはないよな~。
当時は、結末になんだか解せないものを感じた。

そして、「愛の流刑地」を見て、
「失楽園」でわからなかったことが、わかった気がした。
死や、殺すという結果がいいかわるいかは別にして、
そういった究極な官能の世界もあるような気がした。

殺人か、嘱託殺人か。
「どっちでもないよな~」
主人公が法廷で叫ぶように、なのかな…。
嘱託殺人というのであれば、
文学作品でたとえれば、森鴎外の「高瀬舟」。

そして、もっとも強く感じたこと。
愛するということにからむ、心と身体。

心の相性、フィーリングがあうということ。
この人といて、心地よくおだやかな楽しい時間が過ごせる、ということ。

一方で、渡辺淳一が描くような男と女の官能の世界。
身体の相性。

心と身体の相性が、どちらも抜群にあえば申し分ない。
でも、なかなかその両方はないのかもしれない。

ひよこお上品きょうは、ちょっとアダルト、いえ、良識ある大人な話題ですわ

というか、心の相性が最高によければ、
そのおだやかさ故に、
死と隣り合わせな官能におぼれないのかもしれない。
逆に、現実の夫婦生活や日常生活に、
満たされないものがあるから、
そういった一刹那の究極の世界に、のめり込んでしまうのかもしれない。

また、たとえば、事故や病気なので、
性的交渉をもてないという人も、世の中にはいるだろう。
性交渉をもてなければ、愛せないというのも違うはずだ。

と、シャットダウンのおかげで、
いろいろ考える時間がもてた。

ということで、原作も読んでみようっと♪
原作とドラマって、違うこと結構あるし♪

















木漏れ日の中で…roze-pi家の食卓日記

昨夜のroze-piんちの夕飯。
豚汁とぼたもち♪
















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最終更新日  2007.03.22 21:06:00
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