テーマ:ささやかな幸せ(6726)
カテゴリ:楽しくおしゃべり♪
3月24日は、シャットダウンデーらしい。
それよりひと足早く、きのう、 【roze-pi的シャットダウンデー】実施。 休みだったこともあり、 1日、パソコンの電源を入れなかった。 なんという、おだやかでのんびりとした時間。 幸せを感じる時間♪ もっとも不便だったのは、 予想していたとおり、天気予報。 テレビの天気予報は、時間が決まっているし、 最低&最高気温は、翌日の洋服までに影響がある。 次に不便だったのは、 Excelで管理している、おこづかいノート。 やっぱり支出があったときに、入力しないと、 忘れてしまいそうで…。 地味ぃにコツコツタイプ 必要なときだけ、パソコンやネットを使い、 そうでないときはシャットダウンする。 そういう日を、たまに設けたい感じた。 ===本日のおすヽめ品 ==== 税、送料込1000円~ お蕎麦屋さんが作った、そば粉のパウンドケーキ♪ 送料無料だから、蕎麦も同梱できるね☆ 今月も、はじまったよ♪ ↓ 送料コミコミの1000円!…3/30まで ほら、応募して、タダでゲットしようよ♪ ↓ 春のスイーツプレゼント…3/27まで ご卒業&ご入学祝いのパーティーなんかでどう? ↓ ギフトスイーツ&パーティーケーキ…3/30まで ============================== ●roze-piのシャットダウンな休日 1日は、24時間。 誰にとっても同じ、24時間。 近頃、微妙に多忙な気がしていたけど…。 決して仕事人間じゃないし、 なぜ時間に追われるのだろうと考えていたが…。 その原因って、パソコン(ネット)だった!? そ、そんな! きのうは、こんな感じに過ごせた。 ◆朝は、お菓子工房ロゼタンオープン 8:30 しっかりと研究して、新作のブレッド完成!! 後日up予定。 おいしゅうございましたわ ◆BOOKOFFに本を売りに行こう♪ 10:00 そうだった。 読み終わった本が、山積み。 ほとんど父が買ってきた本だが、 ミステリ系でも、どうもその好みが父とはあわず…。 微妙に大きなずれが… 売った本の代金で、未読の吉村達也の作品を購入。 ↓ →韓国のホラー映画「友引忌」の原作 ◆お散歩にも行こう♪ 13:00 午後は、お散歩にでかけた。 小さな春を、たくさん発見♪ 後日、お写真up予定。 また、新しくオープンしたお店がお散歩コース近くにある。 オープン初日は、レジが長蛇の列で、 どこが最後尾かわからず、見学もせず帰ったために、寄って見てきた。 並ぶのきらいなタイプ ◆陰干しをしよう♪ 14:00 天気もよかったので、ふと思い出した。 押入れの衣装ケースに入っている、おでかけ用スーツ。 そろそろ陰干ししておかなきゃ…。 カビたら困るもん 4ヶ月から半年に1度の大仕事、完了♪ ◆お部屋の片付けもしよう♪ 14:30 ネットができないと、少々手持ち無沙汰な気分に…。 いよいよ禁断症状か!! そうなると、お部屋の散らかり具合が気になる。 せっせと整理整頓。 ◆じっくりと読書をしよう♪ 15:00~ ミステリ&ホラー系は、できれば一気に読み終えたい。 連続ドラマみたいに、とぎれとぎれに読むと、 登場人物も多いし、混乱してくる。 折原一の「行方不明者」 ↓ →朝食の用意をしたまま、忽然とある一家が消えちゃうんだよ! 巧みな叙述トリックに、ひきこまれる。 「あ!! 天気予報は、テレビで見なきゃ!!」 ケータイのアラームをセットしておく。 アラームが鳴って、テレビをつけておいたのに、 本がクライマックスのところで、 読みながら天気予報がはじまるのを待っていた。 「…最低気温は…です」 え? 今、天気予報だった? ……。 終わっちゃった、の?? どーしよ 「お父さん、あしたの朝の気温どうだって?」 「マイナス1度くらい」 天気予報を聞き逃し、父にたずねる。 シャットダウンは、親と子の会話を大切にできる。 ◆愛の流刑地を見よう♪ 21:00~ 本はまだ読んでいないが、原作が渡辺淳一。 わたしにとって、小説を書く上で、純文学系の心の師匠が渡辺淳一。 でも直木賞作家だけど…。 ちなみに、ミステリ&ホラー系の心の師匠は吉村達也。 二夜連続で、じっくり見てしまった。 いろいろ考えさせられた。 渡辺淳一は、初期の作品はともかく、 近年は、ワンパターン化している気がする。 偉そうに批評しているような… 少なくとも、ミステリ&ホラー作家なら、 ワンパターンな手法は通用しないはず…。 「失楽園」で、それまでより、もう一歩踏み込んだなと感じた。 でも、死ぬことはないよな~。 当時は、結末になんだか解せないものを感じた。 そして、「愛の流刑地」を見て、 「失楽園」でわからなかったことが、わかった気がした。 死や、殺すという結果がいいかわるいかは別にして、 そういった究極な官能の世界もあるような気がした。 殺人か、嘱託殺人か。 「どっちでもないよな~」 主人公が法廷で叫ぶように、愛なのかな…。 嘱託殺人というのであれば、 文学作品でたとえれば、森鴎外の「高瀬舟」。 そして、もっとも強く感じたこと。 愛するということにからむ、心と身体。 心の相性、フィーリングがあうということ。 この人といて、心地よくおだやかな楽しい時間が過ごせる、ということ。 一方で、渡辺淳一が描くような男と女の官能の世界。 身体の相性。 心と身体の相性が、どちらも抜群にあえば申し分ない。 でも、なかなかその両方はないのかもしれない。 きょうは、ちょっと というか、心の相性が最高によければ、 そのおだやかさ故に、 死と隣り合わせな官能におぼれないのかもしれない。 逆に、現実の夫婦生活や日常生活に、 満たされないものがあるから、 そういった一刹那の究極の世界に、のめり込んでしまうのかもしれない。 また、たとえば、事故や病気なので、 性的交渉をもてないという人も、世の中にはいるだろう。 性交渉をもてなければ、愛せないというのも違うはずだ。 と、シャットダウンのおかげで、 いろいろ考える時間がもてた。 ということで、原作も読んでみようっと♪ 原作とドラマって、違うこと結構あるし♪ ↓
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