青い島のひだまりで

先日の父のひとこと。
「その焼酎、どうしたんだ？」
その？　焼酎…。焼酎？
はて？
「そのって、どれ？」
「玄関にあるやつ」

玄関に焼酎なんて、あったっけ？
ふと見ると、たしかにあった。
や、やだな、父ちゃん！
たしかに焼酎のペットボトルはあった。

「これ、水だよ、水！
かんてんぱぱで汲んできた湧水！」
かんてんぱぱには湧水がって、行くときは
ペットボトルを持っていくんだ。
焼酎の空ペットボトルの方がたくさん入るから…。

「気が利くなって思ったのに…」
気が利くも利かないも…。
「嗜好品は、各自で買うという決まりが
うちではあります！」
ん、もう…。



●roze-piのつれづれ日和♪

◆サントリーの赤玉スイートワイン この赤玉スイートワイン、かんてんぱぱに行った際、 ペットコーナーを見るために寄ったホームセンターにてゲット。 母がこのワインを見るなり、なつかしいといった。 昔からあるようで、曾祖母、ひいばあちゃんが 好んで飲んでいたのだ、と。 ひいばあちゃんは、わたしの記憶では、 サイダーが好きだったというイメージがある。 よく三ツ矢サイダーをコップに分けてくれた。 わたしが２０歳になるまで健在であったら、 このワインを飲ませてくれたかも？ なつかしいから、買っていくという母。 「えぇ、これ甘口だよぉ。責任もって飲みなよぉ～」 甘口ワインは、アルコール度数がちょっと高い方が飲みやすい。 氷を入れて飲むと、おいしい。 確かに甘口で飲みやすいワインだと思った。 でも、やっぱりあずさワインの方がいいな～。 サントリーのHPで、このワインを使ったお料理も載っていたので、 また試してみようっと。 帰ってから気づいた。 このワイン、どこでもあるんだけど…。 わたしの行動範囲のお店、何店舗にもすべてあった。 わたしは買う気がなかったからかもしれないが、 たまに一緒に母もワインコーナー見ていたのに、 あったのに見えていなかったということか！？ ◆いただいた梅酒 ちょうど１年前の今頃。 叔父に手作りの梅酒をいただいた。 そこで、はじめてまともに梅酒を飲んだ。 今まで梅酒って飲もうと思ったこともなかったんだよね…。 梅の焼酎漬けみたいなの、あまり好きではなく、 梅は酸っぱくてこそ！　と思っていた。 甘い梅が入ったお菓子もあまり好きではない。 と思うけれど、今、食べられたりして？ あはあは 梅酒って、おいしいじゃん！？ それ以来、ワインに平行して飲んでいる。 梅酒も、甘さがちょっとおさえられたものが好き。 この梅酒、１４度あるのでロックでいただいた。 甘さもいい感じでおいしい。 この梅酒を下さった方のブログで、 落花生の“生”があることを知った。 塩ゆでして食べるらしいということで、今しか売っていないそうだ。 たまたま、道の駅で生の落花生をゲット。 ピーナッツの風味があって、食感は枝豆に近いかも？ (一番上の写真の落花生が生のもの) ◆鏡月ゆず 前から気になっていたのだが、ついに飲んでみた。 焼酎って、ちゃんとしたものを飲んだことがない。 居酒屋のチューハイとか、缶のチューハイ程度。 水割りやお湯割りは、レベルが高そうだし、 気になっていた鏡月ゆずに挑戦。 この前におばあちゃんのゆず酒を飲んでみたが、 甘くてジュースみたいでNG。 でも、ゆずは、ちゃんとしたものが入っていると思ったけど…。 ↓ 国産のゆずを漬け込んだ香り高いお酒！國盛　おばあちゃんのゆず酒　720ml これは、やや甘めくらい。 １６度あるので、ロックで…。 あ、これ、まあまあおいしい、かも？ 期間限定でみかんも出るらしいので、 買ってみようっと♪ さて、ここで話は冒頭に戻る。 「お父さん、この前焼酎っていってたから、 買ってきてあげたよぉ～」 鏡月のペットボトルを買ってきた。 ワインに比べたら安いもん。 もん 「いつ開けるの？　開けたら飲ませてよ」 水割りで挑戦しようかな～♪ ダメだったら、梅シロップ割♪ いづれにしても試飲できるのは、来月に入ってからのようだ。 ところで、ぼちぼち新酒の季節。 信州ヌーボーということで、ネットショップから メールが届いた。 中村酒店というお店。 県内のワインでも店頭で買えないものも 結構あるだよね～。 五一ワインの新酒も今度飲んでみたいな～。 ネットで買っちゃおうかな…。 秋の夜中にひそかに買い物計画。

木漏れ日の中で…roze-pi家の食卓日記 白身魚のフライ♪ 黄昏屋敷の古井戸から…ホラーな日記。真実かって？　それは、ひ、み、つ♪