青い島のひだまりで

2016/11/06(日)14:37

魚の目は“ナツメ”でとれるか!?

女性美&健康(25)

今、見ている韓国ドラマ。 「ホジュン~伝説の心医~」 30分で平日更新なのでちょっと余裕。 「馬医」や「チャングムの誓い」なんかでも 針治療や外科手術っぽいシーンがあり、 日本の時代物(というのが極力少ないけど)では おめにかかれないので、とても興味深い。 薬草以前に、基本的にある意味食べ物も薬。 食生活っていうけれど、 食材にだって微力であっても体を内奥から変える力がある。 ドラマを見ていて、1つ試してみた。 ●roze-piのつれづれ日和♪ ご愛読者さま、ご存じ。 って誰? 肌はデリケートな方でないけれど、虫刺されにだけは弱い。 毎年春先から半年は、虫との格闘がある。 今年の夏も、水ぶくれ予備軍ができたがなんとか乗り切った。 虫刺されの水膨れ対策は、もうとにかく皮膚科の薬がおすすめ。 でも来年は試そうと思っているのがある。 コレ↓ 健栄製薬 ハッカ油(20mL)[ハッカ油 アロマオイル 花粉対策]虫よけにもいいらしい。 来年の夏はこれを試そうと思っている。 ◆魚の目にはナツメ? もう1つ皮膚関係で格闘していることがある。 それは、右足の親指の後ろにできた、魚の目というかタコというか…。 その原因は、はっきり記憶している。 どうしてそうなったのかは記憶にないのだが、 何かができて腫れて膿までたまった。 膿は絞り出して、治ったのだがその後がコレ。 今から考えると、病院に行けばよかったんだと思う。 ただその前に、同じく右の親指の爪のあたりがこれまた膿んだことがあった。 忘れもしない、高校3年のころのことだ。 そのときは、近くの外科に行った。 じーちゃん先生で、その爪を見たとき、なにもいわず、 ピンセットでぴしっと剥がした。 一瞬のことで痛くはなかった。 そう、春先にハサミで指先を切ったあのときと同じ。 (詳細は、ハサミでチョッキン! 流血騒動、応急処置はフキの葉で!?) ただ、とても驚いた。 今から思い返すと、爪もとれそうだったし、 麻酔などしなくてもよかったのかもしれない。 剥がした後のほうが、歩くときにしばらく大変だった記憶があるが、 キズさえ治れば爪は生えてきて問題なかった。 そんな“心の傷”から、絶対に外科には行かない。 自分で治す。 自然治癒力にまかせる。 そんなわけで、足の裏の変なできものも膿を絞り出して 治ったので、まあよしと思っていた。 だがそのあとが、かたくなり皮膚が厚くなると痛くなる。 最初のころは、お風呂上りにハサミでカットしていた。 傷みもなくカットできた。 だがそのうち、魚の目ころりやイボコロリを使うようになった。 わたしの常備薬でもある。 先ほどの韓国ドラマ、「ホジュン~伝説の心医~」の話に戻る。 1度目の科挙を受けに行った際、途中の村で足止めを食らう。 看てほしいという村人が群がり…。 そのとき、魚の目はナツメを患部に貼ってやわらかくして とるみたいなことをいうシーンがあった。 そうなの!? ちょっと試してみようっと。 ナツメって食べると青りんごみたいな風味だと思うけれど…。 ものすごくおいしいものでもないような? でも、ちょっと検索したらナツメの効用。 ストレス耐性アップ、精神安定、貧血改善、冷え、便秘、むくみ…。 ナツメをカットして、患部に貼りつけて一晩。 昼間は歩きにくいし12時間くらい貼り付けておいた。 朝、見ると…。 おぉ、魚の目コロリなんかをつけたのと同じ感じだ。 皮膚がやわらかくなっているから、カットできる。 痛みもない。 根本的な解決にはならないけど、薬がなかったらこれいいかも! でも、皮膚をやわらかくするのなら、例えばりんごなどの果物も カットして貼り付けてもいいんじゃないかなって思ったけど…。 日本でいうと、南北朝時代くらい? 足利幕府のころの貧しい民が魚の目で悩んでいたとしたら、 ナツメを使うというのは手軽で、その教えは斬新的なものだと思う。 10日~2週間に1度、魚の目コロリをぬっておき 入浴後にカットしている日々。 カットしないと痛みが出てくる。 父がかかっている病院で、フットケア外来というのがある。 掲示板に案内が貼ってあって、巻き爪とか魚の目とか、 広くにわたって診てくれるらしい。 今さらもうと思う一方で、でも治るのなら…。 ただまた恐ろしいことをされるのではと思うと、 フットケア外来の敷居はとても高い。 木漏れ日の中で…roze-pi家の食卓日記 豚肉の塩コショウ焼き&タコ♪ 黄昏屋敷の古井戸から…ホラーな日記。真実かって? それは、ひ、み、つ♪

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