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青い島のひだまりで

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2018.08.28
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きょうの午後は予定どおり
大家さんちで“猫カフェ”タイム。

この半年余りで、猫さんたち慣れたな~。
そして遠慮がなくなってきた。
お写真撮ってきたのでまた後日up。


ぴよちゃんライン

●roze-piの鳥かごプロジェクト♪



いつ、引き渡してくれるかなと思うこの頃。
9月中に引っ越せるか、10月になるか…。

前から思っていたんだけど、工事が始まってから
引き渡しまでにあれこれと思ったことを記しておきたいと思う。


クリックしてね♪

ぴよちゃんライン

◆一条工務店を選んだことについて
2017年5月。
住宅展示場で呼び止められなんとなく入って、
すごく気に入りその2週間後契約をしてしまった、という。

あれから1年以上が過ぎ去り、まもなく完成ではあるが、
他にすればよかったという気持ちは全くない。
むしろ、一条工務店にしてよかったと思っている。

ただこうすればよかったとか、
ちょっと残念に思うこととかはある。
それを記しておこうと思う。


◆現時点で残念に思うこと
契約時点では“妥協したことはない”と記した。
物理的に不可能と思うことは望まなかった。

ただ物理的に不可能だったからあきらめたのだが、
残念なことが実はある。
それは、裏庭がなくなってしまったこと。

わたしもいろいろ間取りを考えてみたが、
素人が考えてみても、どうやっても
裏庭を臨む場所に部屋を作ることができなかった。
そんなに広いスペースがとれない状況だったので、
裏庭はあきらめた。
コンクリートを流してしまうので土も見えない。

◆もっとタイトなスケジュールにしてもよかった
家ができるのに基礎工事から半年くらいかなと考えていた。
素人考えで、父の一周忌が終わってすぐ仮住まいに移れば
7月頃は入れるかなと思っていた。

一応、こだわったのは、
父の一周忌がすんでから(2018年1月)スタートすること。
ツバメが戻ってこないうちに家を解体すること。

ただものすごく急いでいたわけでもないので、
冬の引っ越しは大変だと営業さんにもいわれ、
当初引っ越しは3月半ばから末の予定でスケジュールを組んだ。

結局、仮住まいのアパートを1月から借りてほしいといわれたことで、
だったら地盤調査等もあるので2月に解体させてほしいと
予定が1ヶ月早まり、結局引っ越しも1月半ば過ぎにすることになった。

結局、引っ越し、解体、地盤調査、基礎工事、上棟…。
この一連の作業の間に微妙に中途半端な時間があった。
上棟の日は1年前から決まっていた。

だったら、最初から父の新盆が終わって秋にでも引っ越し解体をする
ようにしたら、中途半端な時間はなかったかもしれないと思う。
そうなると仮住まい先が違っていたかもしれない。

◆時間があったわりに検討する時間が短かった
一条工務店は、決まった回数の打ち合わせが終わったときと
上棟のときと、あと入居してからだと思うがアンケートが届く。

それにも書いたけれど、打ち合わせの間隔が短く
あれもこれもと検討する間もないくらいに決まってしまった。
2017年9月頃にほぼ決まり、
そして、最終的な打ち合わせの2018年3月までは
変更可能ということだった。

その間は、秋は極力不用品を処分した。
そして年が明けると、引っ越しや解体、境界確定や
地盤調査があり最終的な契約となってこれはこれで慌ただしかった。

約半年近くあったが、そうはいっても間取りは決まっているし、
ほんのいくつか細かいところを変更したのみにとどまった。

逆に着工まで余裕がある場合は、打ち合わせ間隔も
もう少し開けてくれてもよかったように思った。

◆もっとこだわってもよかったかも?
もともと建て替え計画があったわけではなかった。
たしかに祖母が他界した後、リフォームの話が持ち上がった。
水回りもそろそろ何とかしなきゃという頃だった。
想定外に続いて父が胃がんになり治療の甲斐なく他界した。

わたし自身、水回りにプラスして
やっぱりなんといっても耐震性。
家も古かったし基礎もしっかりしていなかったので、
地震が来て倒れては困るという気持ちが一番強かった。
あとは予算。
ない袖は振れないので、予算に収まるようにということだけ。

ただ一条に決めた大きな理由としては、気密性。
あと全館床暖房と太陽光パネル。

ということで細かいこだわりは全くなかった。
外観に関しても全くいわなかった。
とにかく予算内に収まらなくては困る。
一条工務店のブリアールを勧められて
特に外観が気に入ってしまったので、もう何も強い希望はなかった。

だが家を建てるなんて一生に何度もあることではない。
建替えようと決めてからの時間は短かったが、
最終的な打ち合わせまでには中途半端な時間があった。

さらに片づけに追われていてあまり考えなかったが、
もうちょっと細かいことにこだわってもよかったかも…。

◆一条の“標準”がよくわからなかった
だいたい一条工務店に決めるまでが2週間。
なにが標準であるのか正直わからなかった。

それでいて、一条の標準仕様は、やっぱり床面積が
30坪から35坪くらいの家用に考えられていると感じる。
お風呂と洗面台は、スペースの関係で標準にしなかったので
値引きしてあったが、“標準仕様”はお得なんだかどうなのか…。

逆に外水道はこだわって別の物にしたので、
標準仕様との差額分を支払う形になった。

あれもこれもこだわれば、標準ではなく好きにできたのかなとも思う。

◆一条は“選べない”
選べないというのは、打ち合わせが始まる前にネットで見て知った。
一条で建てた人や検討している人のブログ等で知った。

たしかに選べなかった。
ブリアールに関しては、床の色やキッチン、屋根の瓦やドア等、
選択肢は3択程度。

このあたりも“どうしてもここをこうしたい!”といえば
あとはお金次第でなんとかなったのかな?

ぴよちゃんライン

まあ、そうはいっても
耐震性、気密性、全館床暖房、屋根が太陽光パネル。
ここまで気に入り予算内のものであれば、
細かいところは妥協しても一条工務店にしてよかったのだと思う。

それ以前に、細かいことにこだわるようなら
先にそういうイメージを持っていないといけない。
そういう意味では、家を建てようと時間をかけて検討したわけではないし、
そのあたりは仕方がないかなと思うことにする。

過去の記事はココから

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最終更新日  2018.08.29 20:48:05
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