クレちゃんと意思の疎通

アイドル的インコ、クレちゃん。 お迎えして8ヶ月余りが経過。 １歳半の成長でお迎えしたので、 どのくらい慣れてくれるか心配だったが 思いのほか早くに慣れてくれた。 でもクレちゃんが楽しそうというのがいまいちわからず、 自分で幼鳥から育てたわけではないし、 いまいち意思の疎通ができていないかなと思っていた。 そして、半年経過してからこの２～３月で クレちゃんの様子はさらに変わった。 ●roze-piんちのアイドル　クレちゃんと意思の疎通 ウロコインコはおしゃべりはあまり得意ではないと聞いた。 話せるのは、“ぴーちゃん”“クレちゃん”“かよちゃん”“バイバイ”の単語だけ。 天使っちハクちゃんは、教えなくとも勝手に覚えてしまったし、 それに比べると結構念入りに教えているつもりなのだが上達はいまいち。 ふと思った。 クレちゃんだけに日本語の勉強をさせるのもいかがなのものか！？ わたしも“ウロコ語”の勉強をしよう。 朝、でかけるとき。 「クレちゃん、行ってくるよ～。“キーッ”」 するとクレちゃんも、応える。 「キーッ」 ピーではなく、キーって聞こえる。 さらに、女性の悲鳴の“キャー”バージョンの甲高い“キーッ”という鳴き方もする。 比較的機嫌がいい時は、“キゥイ♪”と鳴く。 低い声で、“ギュル”と鳴いたり、“キー”っと鳴くこともある。 ◆2週間ぶりのお散歩 毎週、ケージの掃除の際にはキャリーケージに入る。 そして、冬の間は家の周りをお散歩したが、 春以降、近くの桜並木に行くようになった。 すると、お掃除が終わるとお外に行けると思っている感じになった。 夜の放鳥時にも、玄関の土間の部分で遊ぶのだが、 ドアの向こうの世界を知っているので、 “あっちに行きたいな”というそぶりを見せる。 でも、ぼちぼち蚊の季節。 長らくのご愛読者さま、ご存じ。 って誰？ 日焼けや他、肌トラブルには無縁だが、 虫にはめっぽう弱い。 蚊にさされても水ぶくれになることがあるし、 茂みは厳重警戒したい時期である。 先週は天気が悪かったのできょうは連れて行った。 ハッカ油で作った自家製の虫よけを肌につけ、 長袖を羽織り、市販の虫よけスプレーをシューシュー。 玄関から出たところでお向かいさんがちょうど外にいた。 クレちゃんのおかげで会話が弾み、 さらに２番目のツバメの様子も聞けた。 お向かいさんちは新盆で、提灯をかざるから 巣立つ時期を心配していた。 今、抱卵中ならお盆前には余裕で巣立てる。 クレちゃんは、飼い主に似ず社交的。 人見知りをしないタイプだ。 さらに車も通るけれど、怖くないらしい。 余談だが、掃除機もホウキもお掃除ワイパーも怖くない。 今のところ確実に怖くて嫌なものが１つある。 それは、脚立。 といっても3段くらいのそんなに大きなものではないが、 すごくいやがる。 並木で20分くらい森林浴。 キジバトやムクドリ、スズメの姿や声に “キーッ”とご機嫌に鳴く。 ペットショップからお迎えする際には、 大騒ぎしてケージから出るのを嫌がって 拉致するように連れてきた。 だが今では外に出たくて仕方がないらしい。 休みの日は、朝、昼、夜と３回の放鳥時間をつくっている。 クレちゃんは、めったに飛ばない。 ケージにもさっと戻ってくれる。 だから出してあげられるのでもあるが…。 クリックするとお散歩の様子が見られるよ♪ ↓ インコ 鳥かご ケージ 止り木 / スドー　サンドパーチカバー　細径(6本入り)価格：278円（税込、送料別) (2019/6/22時点)クレちゃん愛用のサンドパーチカバー。 爪切りはなぜかこわがらず、普通にさせてくれる。 でも近頃はよく歩くようになったし、 これを使っているせいか爪切りも不要に！？ くちばしもこれで、研ぎ研ぎしています♪ 木漏れ日の中で…食卓日記 野菜炒め♪ ※gooブログに変更しました 黄昏屋敷の古井戸から…ホラーな日記。真実かって？　それは、ひ、み、つ♪