忘れていたわけではないが、
“青い島物語”ずっと更新してないな…。
イラストを描いてからパソコンに読み込み、
そして色塗りするまでに3週間くらいかかってしまった💧
時間がある、ないというのは
あまり関係ないのかも?
近頃、無人販売でとうもろこしを売るようになった。
うちの鳥たちはみんな好きだったな~。
一方、クレちゃんは、とうもろこしは特別好きではない。
甘いのに、みずみずしいのに、なぜ!?

はて?
フルーツのような甘みではないからかと思えば、
アスパラは食べるし…。
ハクちゃんほか、うちの鳥たちが眠る場所。
ずっと雨なのでややぬかるんできた。
それでも、昨年供えたハコベが根付いている。
とうもろこし同様ハコベも好きな天使っちたち、
よろこんでくれているかな?
ちなみにクレちゃんは、ハコベは食べない。
“コレ、草だよね”
そんな顔をするウロコインコだ。
さてこんなきょうは、久々の青い島物語。
●roze-piの青い島物語 天使っちハクちゃんの井戸端会議♪
◆井戸端にハコベ
下界の静けさが、天空にも響いている。
天国に浮かぶ青い島、天使になった鳥さんたちが
集う楽園も春先から静かであった。
だが、そんなある日。
食いしん坊のロッピ兄ちゃん、気が付いた。
「おぉ! 井戸の周りハコベの群生地になってるぞ!」
下界にテレポートできる井戸は、
肉体が眠る地につながっているが、
そのハコベが天空まで届いたらしい。

◆井戸端会議
ロッピ兄ちゃんの声で全員集合。
(注:都合により4羽しかいつも登場しないが、
天空にはもっとたくさんの鳥さんたちがいる設定)
「ロッピ兄ちゃん、ハクたち、お盆帰れないの!?」
年に一度の帰省。
みんな楽しみにしている。
下界は“疫病”が蔓延している。
「ハクたち、“リモート”里帰り?」
ハクちゃん、顔つきがだんだん厳しくなる。
1年待った里帰りが来月に迫ってきているのだ。
「バカいえ! オレたち、天使だぜ!
年に一度の里帰り、この井戸からテレポートさ!」
ハコベをもぐもぐ頬張ったロッピ兄ちゃんの言葉に
みんな一安心。
「あ! 見える、見える!」
ロゼちゃんがいち早く気が付いた。
「下界のクレちゃんだ!」
ルイちゃんが井戸をのぞき込むと、クレちゃんの姿があった。

◆訓練中?
「開け、バナナ! ノーノ―!」
「開け、キウイ! ノー、ノーだって!」
下界から声が聞こえた。
「“ゴマ”っていうときしか開けてもらえねーんだよ、な。
入り口にとまってちゃ、いけねーんだよ。
“ゴマ”っていうときに、とまらなきゃ~」
ロッピ兄ちゃん、まだもぐもぐ中だ。
「kayoちゃん、厳しいからね~」
ハクちゃん、ふうと息を吐いた。
そのときだ。
クレちゃんの声が聞こえた。
「かよちゃん💕」
「クレちゃん、今、“かよちゃん”っていったね~。
それは“解除呪文”だからね、すぐ開けちゃう💖」
ケージの扉が開かれた。
「厳しいけど、たまにすごく甘すぎるときもあるんだよね」
ロゼちゃんのひとこで、天使っちたちくすっと笑う。

※クレちゃんは、ゴマというと扉の前の棒にとまります!
どうしても出たい気持ちが先走ると違ってもとまるので、やりなおしです。
◆お散歩
「まずは歩くよ~! いち、にぃ、いち、にぃ!
そうそうそう! まっすぐ、まっすぐぅ!
はしっこ、はしっこぉ~!」
クレちゃん、日々精進。
天使っちたちの里帰りももうすぐだ。

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