朝の散歩の際、
鳥が宙で一瞬とまった。
パタパタ、と。
あぁぁ!
まさに狩りの瞬間だ!
ヒヨドリが蝶をとらえようとしていた。
次の瞬間、蝶は道の端に舞い落ちた。
羽の一部が欠けていた。
そのヒヨドリは近くの枝にとまっている。
通り過ぎてしまったので、ここまでしか見ていない。
ヒヨドリは蝶が落ちたところ、
わかってるのかな…。
気づいていなかったとしても、
誰かのエサになるかな。
食物連鎖を目の当たりにした感じであった。
人だって、狩りや採集の暮らしをしていた時代があり、
それから稲作へとつながり…。
つくり育てる、飼い育て、やがてはそれが
自分たちの糧となるような生活。

ん?
きょうのネタもある意味、
人が育てること、作ることをはじめた
結果かもしれない💕
届きました!
宝石のようなコレ、コレ!!
●roze-piのつれづれ日和♪

◆さくらんぼ
今年もいただきました。
佐藤錦。
Louiseさんからのお届け便。
今年はなんか赤い!!
深みのある赤。
そして、さらに甘い!!

◆夕飯に
ちょうど夕飯だったので、添えてみる。
映えるね~。
主役は鶏のから揚げではなくさくらんぼ🍒

◆食いしん坊クレちゃん
目は口ほどにものをいう、というけれど
大きな目でしっかりと見ていたクレちゃん。
「クレちゃんにもあとであげるから!」
フルーツ大好き、クレちゃん。
おいしくいただいています💕

このあと事件が勃発。
母が2Fから下りてきたので、
「さくらんぼ…」
といいかけたら、ガブリ。
さくらんぼを食べていたクレちゃんが、
わたしの唇をガブリ。
「痛いじゃん!」
あ!
そうだった
「クレちゃん、嫉妬深い男は嫌われるよ。
血、出たかも…血の味がする💧」
そうなのだ。
クレちゃんが肩にいるときは、
気持ちがほかに向いてはいけない。
クレちゃん以外と話してはいけない。
なぜって、噛むから。
母に話しかけたことがいけなかったらしい。
さくらんぼ、冷蔵庫に入れたよといいたかった💧
“どうかしたの? 怪我したの?”
大きな目でちらっと見ながら、
またさくらんぼを食べるクレちゃん。
うちに来て3年半余りが過ぎ、
秋には4年になる。
近頃、“呼び鳴き”もするし、自己主張も多い。
ま、うちの鳥になったということか。
毎朝、クレちゃんのケージにはフルーツプレートが入る。
バナナとキウイ、お昼に冷凍ミカンが追加される。
そして、しばらくはさくらんぼ🍒も!
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