昨夜、日本選手権男子10000mを見た。
青学OBの若林くん、これが本当のラストランだろうし、
次々と若い人が出てきている今、
田村くんの走りも見る機会もないだろうと思って…。
結果は2人もよくなかったけれど、
若林くん、社会人1年生としてこれから
がんばってほしいなと思った。
それにしても箱根OBが続々と活躍している姿、
いいな~💕
●roze-piのつれづれ日和♪

◆初MRI検査にたどり着くまで
3月の末、はじめてうわさに聞くMRIの検査を受けた。
こういってはなんだが、長い道のりだった。
11月の健康診断で、卵巣膿腫と指摘されて、
3か月後に超音波の検査を受けるように“赤紙”が届いた。
え?
3ヶ月後でいいの??
と思いつつも、ぴったり3ヶ月後に検査予約。
レディースクリニックで、同じ検査をして、
市立病院の紹介状をいただいた。
だが市立病院も予約がいっぱいで、
受診で来たのがその3週間後。
え?
またさ、同じ検査するのぉ!?
まじか
さらにまたその3週間後にMRI検査。
結果が即日でなくてその2日後くらいにまた出向く。
◆初MRI検査
中途半端な時間で14時20分からと書かれていた。
さらに磁気系のものはいけないとのことで、
細かく注意書きがあった。
もういいや、お化粧もせず、
カラーコンタクトではないが万一と思って、
メガネで出向いた。
ラメ入りのアイシャドウとか、ヘアピンなんかもダメ。
トイレも1時間くらい前にすませて、尿をためておく。
直前の食事はダメだけど、水やお茶はいいとか…。
なによりも、わたしは狭いところ大丈夫なのか!?
閉所恐怖症という自覚はないけれど、
息が詰まりそうだったらどーしよう💧
棺桶みたいなイメージでいたのだが、
頭の方は閉ざされていなくて開いていて、
思ったより窮屈感はなかった。
なにより寝ているだけっていいではないか!?
胃カメラより、子宮頸がん検査(&超音波)より
ずっといい!!
不快感や痛みがないって、すごくいい!
◆選択肢は二択!?
レディースクリニックに再検査に行った時も、
市立病院での最初の超音波の検査でも
MRIでも同じことをいわれた。
「今の段階では悪いものではないと思いますが、
手術して検査をしてみないとわかりません。
手術するか、3ヶ月に1度の経過観察のどちらかに
なりますが…」
さらに、
「手術なら今日、予約もできますよ」
急ぐといえば、連休明けに入れられる、と。
6月でもいい、と。
えぇぇ?
今、予約するの?
いや、できるっていわれてもぉ…。
わなわな
心の準備がぁ…。
「会社にも話さなきゃいけないし…。
上司が出張の多い人で、なかなかゆっくり
話せるときがないので…」
1週間くらいといわれたが、
10日から2週間くらいで回答すると伝えた。
「手術は、“腹腔鏡手術”というのでできるんですか?」
お、いえた!
「そうです。“腹腔鏡手術”になります」
先生より上手にいえた!
5日から場合によっては1週間入院。
その後自宅療養で、
あわせて2週間くらいは休まないといけないようだ。
余談だが、苦手な言葉。
腹腔鏡手術、庁舎清掃、魔術師。
そう認識していて、たまに言っているので、
はじめて公の場で使ったら、ちゃんと言えた!
ちなみに予約するにはもう一度来院しないといけないようだ。
◆三択目は、なし?
手術、3ヶ月に一度の経過観察。
この二択はわかる。
三択目はないのかな?
何らかの症状が出るまで放置。
痛いのや苦しいのは嫌なので、
その際は病院に行くが、
なるべく自然のまま生きたい。
健康診断も、勤めていたら会社では
従業員に受けさせる義務がある。
子宮頸がん検査や、胃の検査、乳がん検査は
受けなくてもいいようだがついているので、
受けてきた。
それ以上の余分な検査は、極力しないでいた。
病院って、治療するところなんだなと今回あらめて感じた。
再検査になっても、
しない人もいるというネット記事を見たことがある。
なんかわかる気もするな…。
◆理由を考えてみた
二択しかないのなら…。
3ヶ月に1度の経過観察はいやだ。
年に1度くらいならいいけれど、そのたびに
「なくなるわけではないし、手術しないと良性か悪性かも
わからないし、多分大丈夫だと思いますが…」
そんなことを言われ続けるのは、いやだ。
手術するとしたら、その理由を考えてみた。
母を見送らなければならない。
そして、アイドル的インコ、
クレちゃんよりも長く生きなければならない。
◆またまた予約でいっぱい?
それから10日余り経過。
会社との話もできたので、いざ!
希望も聞かれたので、6月の第二週くらいがいいと伝えた。
だが、すでにもう埋まってしまっていた。
わたしより先に検査を受けて、検討中だった人や
即答した人がいたのだろう。
そして何より、手術日を決める来院の予約が取れない!?
わなわな
「5月2日の金曜日はいかがですか?」
「5月2日、ですかぁ?」
連休の真ん中の出勤日で、すごく忙しい💧
「では、6月に入って…」
え?
6月ぅ?
今、4月の上旬なんだけど?
「6月になってしまったら、8月とか9月が手術に
なりますよね? なんとか5月2日に行きます」
電話を切ってすぐにまたかかってきた。
「4月25日の12時ならなんとか予約入れられます」
1週間前倒し?
「都合つけます。待ち時間を含めて2時間くらい
みておけば大丈夫ですか?」
「“3時間”くらいみておいてください。
12時ギリギリに来ていただいて大丈夫ですので…」
12時なんて中途半端な時間に、
3時間待つなら、予約15時にしてほしい💧
◆決意したのに
あまりにも時間がかかりすぎるので、
決意したのに気持ちが揺らいでくる。
さらには、同じようにいわれて3ヶ月の経過観察を
しているという人もいた。
え?
経過観察でよかったかな…。
都会だとセカンドオピニオンなんていうのも
出来るかと思うが、病院、そんなにないもんな…。
健診受けてから、長い道のりだった。
ただ1つ。
MRI受けて、よかったこと。
「ヘルニア、ありますね~」
腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛。
11月から1月頃に比べると、
かなり楽になってきた。
今、週2でリハビリに通っているが、
週1でもいいかなと思っていた矢先。
もう少し週2で通ってみよう。
次の診察の際、先生にも報告しなきゃ!
なんだかこんなことをしていると、
今年はコレで終わってしまいそうな気がしている。
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