Ｒ的横乗り日記

食品を購入するときには気にしてしまうもの。
「賞味期限」
食べ物には必ず書いてありますよね。

これを気にする人、気にしない人おられると思いますが、僕はあんまり気にしないほうです。
実際、つい１ヶ月程前には賞味期限が１週間ほど過ぎた「もみじ饅頭」を食べても平気でした。
皮が固かったですけどね。

先週は賞味期限が５日間過ぎた「納豆」を食べましたが平気でした。
納豆の場合は、ねばり気がかなり強まって素晴らしい感じになります。

そして、先日のことですが仕事先で同僚のＯ君がお客さんよりビールを頂戴致しました。
Ｏ君はお酒好きでは無いらしく、僕にくれたのですがこれがなかなか素敵なビールでした。
そもそも「台湾ビール」なんで、それだけでも素敵なんですが・・・



えー見えますでしょうか？
数字がですね・・・書いてあります。
「９５．１１．０６　１４：２８」
「９６．０５．０６」

僕の中の常識で判断すると「１９９５年１１月６日　１４時２８分製造」で、賞味期限が「１９９６年５月６日」って事になるのですが、どうでしょう。
そうするとですね、約１０年前って事になります。

１０年ですよ！
一昔ですよ！！
僕はまだ社会で働いてませんよ！！！

さすがにこれは・・・飲めない気がします。
過去に賞味期限が２ヶ月過ぎたビールを飲みましたが「まずかった」です。
１０年経つと・・・恐ろしい。

ちなみに、缶自体も良く見たらブルタブ側がぷっくりふくらんでます。
破裂寸前？？

誰か・・・飲む？？