2005/01/13(木)09:54
松坂牛まつり
今日は、三重出身の上司の家で『松坂牛』をしゃぶしゃぶしましょう!というなんともすてきな宴のある日。
3ヶ月前にも『松坂牛』をすき焼きしましょう!という宴があったのだが、それには参加できなかった私は上司と顔をあわせるたび『食べてない!私は食べてない!』と懇願し続けようやく今日という日を迎えることができた。
夕方上司の家に着くとすでに腹をすかしたヘビのような同僚が集合済み。とりあえず鍋が二つ準備してあったので、一番食べそうな人と別の鍋になるような席に座ってみる。
あ、その発砲スチロールの中にあるのは…
あぁ松坂牛…
お湯が煮えたぎるお鍋にまずは野菜投入…って、野菜はいいよ。いいから早くお肉をいれてちょうだい。
あぁ…松坂牛…
『はい、しゃぶしゃぶしゃぶ…』という、上司の音頭(なんだそれ?と思いつつ)にあわせてお肉をお湯にくぐらせてゴマだれにちょっとつけて、
おそるおそるお口に入れると、あ~なんだこれ~。うめ~。とろける~ファンタスティック~ブラボ~・・・・
もう止まりません、止まれません。ひたすらひたすらしゃぶしゃぶし続け生まれて初めての松坂牛を堪能したら・・・・
あれ、こんなところに美味しそうなお酒が…
あとはもうみなさん、収集つかない状態で・・・
記憶もさだかではありません・・・