2005/01/25(火)19:50
市役所…
あぁ…面倒だぁ
面倒だけど申告しなきゃお金は戻ってこない。。
住宅借入金の特別控除。
それにしても分かりにくすぎる用紙への記入の仕方。
拒絶反応
なんでもっと分かりやすくしてくれないのかなぁ?
いろんな書類見てもインターネットで調べても
肝心の知りたいところが書いてない。『税務署へお問い合わせください』とか書いてあるし…。
意味ないじゃん!!!
数時間書類とPCとにらみ合いをして
結局一人じゃ書けないな…とやっと分かったので
諫早税務署へ電話して質問攻撃をすることに。
『あの、こことこことここが分からないんですけど…』という私の質問は全く無視して『まず必要な書類は…』と、一方的に喋り続ける職員。
うん。用意してるよ。それくらい用意してるから電話で
これだけ質問してんじゃんかよぉ~~~!!
と、言いたいのはグッとこらえて
『あぁそうですか~』
で、結局は『それらの書類を持ってこちらか大村市役所に行けばこちらで説明しながら記入いたします』だって。
なんだ。優しいね~。最初の『イラッ』は消え去って
感謝して電話切った。
こうなったら考えるより行動したほうが早いねって
ことで大村市役所に電話。
『諫早税務署に電話したら書類もっていけば教えていただけると聞いたんですけど、今からでもいいですか?』って
聞いたら
『はぁ?税務署がそう言ったの?そういうのするのかなぁ?は~ん。なんだっけ?住宅の?特別控除?それはぁ・・・市民税で・・・うちは固定資産だからうちに聞かれてもねぇ…』
『ブチブチッ』
血管切れた?
おいコラ。最初電話交換にはちゃんとそう伝えたぞ。
『もういいです』
3分後には書類全部かかえて車乗って市役所向かってた。
『これらの書類書き方分からないところあるんで教えてください』って言ったら対応してくれた人
『はぁ?あぁ…なんですかねこれは・・・。えっと』
って言って後ろの机に座ってる人に何か相談。
相談された人は『おれはわからんもん』って笑ってるよ…
オイ!!!
そんでその笑ってる人に呼ばれたやっと出てきた仕事の
できそうな、それでいて感じのいい人が対応してくれて、
書き方を説明してくれ、こちらが質問する前に計算とかも
全部やってくれて…なんとかに仏とはこのことかと…
『あぁなんていい人なんだ。名前なんて言うんだろう。市長に投書して名指しで感謝したいくらいだ…あ、このチュッパチャップスあげようかな?』
と、アホみたいに何もできずボーっと見てたら記入終了。
心の底から感謝の気持ちを伝えて 伝わったかな?
さようなら。
いや、それにしても市役所のお仕事…
なんなんだ!!
それだけ人間いるのに窓口の対応さえまともに
できないなんて、なんか悲しいねぇ。。。
あのテキパキしてくれたお兄さんみたいな人ばっかり
だったらもっと仕事進むよね。
あぁ 疲れた…。